Kindle出版への道 8
ようやくここまでたどり着くことができました。
今はただ嬉しくて嬉しくて、言葉にできません。
いつも見ていたKindleの画面に、自分の生み出した作品が販売されている事が、まだ信じられないくらい嬉しいです。
今まではUnlimitedで買う立場だった私が、こうして作家として売る立場になるなんて…❗️
嬉しくて思わず、自分で購入していまいました✌️
あはは、何やってんだか😅
舞い上がってますね。
全くの初心者だった私がここまでできたのは、娘のおかげです。これは私の娘との共作です。
主人公の娘がイラストを描いています。
これからの作品にも協力してくれる予定です。
この作品で、ゼロから1を生み出すことの喜びと苦しみを、しっかり味わいました。
奇しくも大河ドラマでまひろさんが「物語は生き物です」と言っていたセリフに、大きく頷いてしまいました。
読み返す度に書き直したくなり、いつまでたっても終わらない経験を、初めてしました。
ライターになりたくて始めた執筆活動でしたが、Kindle出版をゴール地点に定めた事が、私の中で一番大きな決断でした。
ただひたすら書く、喜びも悲しみも全部書く。
そして作品を1人でも多くの方に読んでもらう。
その目的を果たすために、私はこれからもずっと努力しなければ。
この次は間を開けず、2冊目の執筆に取りかかろうと思います。
シリーズになりますので、また読んでいただけるように頑張ります。
今日のこの気持ちを絶対忘れないように、これからも精進します。
まだまだ未熟な私ですが、Kindle作家を名乗ってもいいですか?
ここまでスキしてくださった皆さま、少しでも見てくださった皆さま、本当にありがとうございます。
これからも時々様子を見に来てくださると、嬉しいです。
本当にありがとうございました。