見出し画像

インターナショナルスクールの授業でIT機器は欠かせない


個人所有のPCやiPad購入が必須だった長男


長男は2校のインターナショナルスクール小学校を経験していますが、
どちらの学校も日常の学習においてIT機器は欠かせないツールとして位置付けています。

*長男がインターナショナルスクールを2校経験している件は、下記の記事に詳細を記載しています。

1校目の学校は、小学校1年生の入学時点で、全員自分のPCを購入するよう求められました。

長男が現在通う2校目の学校は、Prep3(日本で言う小3)の段階で全員自分のiPadを購入します。ちなみに、Prep1,2の生徒は学校からiPadが貸し出されます。Prep3から自分のiPadを購入となり、Prep5,6と高学年になるとiPadではなくPCを購入します。

いずれの学校も、学校での授業や家庭学習においてIT機器の使用は欠かせないものとなっているのですが、ITを活用してどんな学習を子どもたちは進めているのかをこちらで共有させて頂きたいと思います。公立小との違いを比較しながら、今後の参考にして頂ければと思います。

ここから先は

2,166字
日本人の子どもが国内のインターナショナルスクールに通うことを選択した場合のリアルについて、より具体的な情報提供をさせて頂きます。 金銭的なこと、授業内容やその質、英語力、日本語力、中学受験、義務教育はどうするのかなど、マガジンを購読頂くことによってより詳細な情報に触れることが出来ます。

我が家は子どもたち2人をインターナショナルスクールに通わせるサラリーマン夫婦です。 このマガジンでは、子どもにインターナショナルスクール…

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?