アナ雪から感じたありのままの子育て
Lilyです🕊
初めましての方へ、私のプロフィール です。
うちの娘のアナ雪ブームは去ったけれども、私もアナ雪の街の風景、音楽やストーリー、あの世界観すべて大好きです。
当時、どうして子供達が憧れるのはエルサなんだろうって不思議に思っていました。アナも可愛くて優しいし、アナ雪以外にもディズニーには様々なプリンセスがいます。おチビちゃんがシンデレラや、紫のドレスを着たラプンツェルに仮装するのは分からなくもないのですが、どちらかというとアダルティで、可愛さというよりは気品、王子様に愛される訳でもない孤高のエルサに憧れるのはどうも違和感がありました。スピリチュアル的にアナ雪の考察をするまでは。
ありのままの姿 - 3次元の世界に住む私たちが目指すところの本来の姿。
私の娘はというと、毎朝眠たい中起こされ、ご飯食べさせられ、保育園に連れて行かれて、泣きながら公文の宿題ををさせられていた時期がありました。うちの娘はまた、恐らくのスターシード、HSP気質なこともあり、赤ちゃんの頃から夜泣きもそれはそれは激しくて、臆病でいつも色々なものを怖がっていました。
そんな彼女が、アナ雪のワンシーン。エルサが雪山を駆け上がり、マントを投げ捨て氷の城を作り上げるあのシーンを必死に真似していた姿を思い出し、なるほどと。「ありの〜ままの〜姿みせるのよ〜」と熱唱するかつての姿を思い出し、なるほどそういうことか!と。
いいぞ。応援してあげるよ!と今になり思った次第です。ありのままに立ち返りたい幼なごころ。比較的この世にやって来たばかりの子供達には特別懐かしい何かと、あれこれ大人が勝手に決めた日常のルールに従うことに強い反発があるのかもしれません。
そんな我が娘は、現在5歳。近頃はLEGOに夢中。塗り絵や工作を集中して取り組む子に育っています。自分のペースを崩されることが極端に嫌いなのは1歳から変わらず。全然言う事なんて聞いてくれませんが、彼女のクリエイティビティを応援しようじゃないですか。
ありのままでいていいよ。と。一人でいつも自分自身に向き合ってるんだね。周りが多少うるさく聞こえるかもしれないけど、強く逞しく、自分という素敵なお花を咲かせてね!
愛をこめて、Lily