「ある」に感謝
Lilyです🕊
初めましての方へ、私のプロフィール です。
何らかの問題に直面したり、悩みを抱いている時は、人や物事に感謝が出来ていない時だったりするとも言えると思う。
「外側で起きていることは、自分の内側で起きている」。旦那氏からモラハラを受け、その原因究明をはかる為、自分を攻撃している内なる自分がいないか、その存在を探していたらコンプレックスだらけの自分に気づくことができた。自分の苦手なこと、自分には出来ないこと、自分にないもの。山ほど出てきた。他人を羨ましく思い、素敵だなぁとポジティブに人を賞賛しているつもりだったが、裏を返せば、私にはそれが無い。私はまだまだ未熟だ。努力をしなきゃならない。そんな裏返しの意識もONにしたままだった。
あげたら本当にキリがない。
・まずは英語力・語学力が邪魔して自分の考えを堂々と伝えられない&その勇気がない・英語で素敵に会議をFacilitateするスキルがない・MBAを持っていない・着物を何年も着ているわりには綺麗に着れない・花をセンスよく活けられない・書道がダメ過ぎて恥ずかしい・増える体重コントロールできない・心を開けるパートナーがいない・一人娘に兄弟を作ってあげれなかった・子供を愛情たっぷりで育ててあげれてない・周りの子と比べて自分の子は苦手なことが多い(と思っている)・努力が苦手、というかできない
一部を赤裸々に書いてみました。ではいざ、反対。自分には「ある」もの。これが出てこないのです。きっとあるはずなのは分かっているのだが、堂々と自信を持って言える内容がない。事実、婚姻関係にある旦那はいる。1人だけど愛子がいる。健康な両親と兄弟がいる。パフォーマンスを発揮できていないけど、勤める会社がある。寝泊まりする家がある。読みたい本がまだまだある。なんだか、当たり前の生活面だけ。
要はそれだけ私が「ない」にフォーカスしてきたということ。「ある」ものに感謝できてかなかったこと。
もう、無いもの探しはよそう。と思う。私はこれからも憧れを持って生きていきたい。私という人間は心に目標を持たなくては生きていけないと思っているし、それが私自身なのだと思う。人を羨ましく思う感情は仕方ないじゃないか。だってそれも大切な自分の一部。その分、なるべく自分自身の「ない」を見ない。そしてバランスを取る為に「ある」を強く意識。「ある」ことに感謝していったら、もう少し心を柔らかくできる気がする。とにかく「ない」に執着しない。今を生きる。ありのままをの幸せを感じる。
愛をこめて、Lily
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?