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翻訳アプリのメニュー画像翻訳はまだまだ改善が期待される
ベトナムには「シンチャオ」(こんにちは)しか知らずに住み始めたので、あちらこちらで言葉の壁にぶつかっています。
特に難関はメニューです。
現地の言葉を知らなくて何が困るって一番は「メニューが読めない」「食べたいものを注文できない」ことなんですよね。
その昔、「指さし会話帳」などという本を持ち歩くなんて時代もありました。
今も使っている人もいるでしょうね。
単純にイラストが可愛くて眺めているだけでも旅気分が盛り上がりますよね。
私はベトナムに来てから「Papago」という翻訳アプリを入れて使っています。
appleはこちら
Androidはこちら
マレーシアでマレー語のメニューのgoogle翻訳がめちゃくちゃだったので、翻訳アプリ紹介サイトで評価がわりと良かったこちら、オウムが可愛いし入れてみました。
しかしこれ、会話の翻訳は結構正確で助けてもらっているんですが、メニューの画像翻訳は全く使えません!
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夢水….
レモンのつるはし??(笑)
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バター焼き鳥パンwww
バターを塗ったパン・特製刺し身(OMG!パンとバターと刺し身のコラボ?
バターを塗ったパン・特選サバイバル串!(なんかすごそうww)
タイトルはなぜか中国語「麵包」(何故?)
この翻訳を見て注文に行き、カウンターにあったベトナム語のメニューを指差して注文したんですが、しょっぱいバインミーが食べたくて「バジルバジル特別焼」を注文したつもりが1コ上の「バターミルクパン・スペシャルグリル」を指してしまったらしく、(間違えてもベトナム語だからわからない)
甘いパンと甘い抹茶ミルクをセットで食べる羽目になりました。
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ミルククリーム味のカリッとしたパン。
名前は嘘ではなかった。でも私はフランスパンにおかずがサンドされたバインミーが食べたかった。トップメニューの画像はそれだったから。
そして薄くてこんなんじゃランチにならん。
まあ、言葉がわからない最初のうちは食べたいものが注文できない、注文したつもりのものと違うものが出てくる、というのはあるあるです。
初めて台湾に行った時も、日本語より画数の多い繁体字の漢字が6個も7個も並ぶメニューに戦意喪失しました。
それでも私はその時すでに日本で中国語4年ほど勉強していたので、あまり注文で困らなかったんですが、中国語ほぼゼロで来た同僚たちは、マックで店員になんか言われるが分からないから全部首を横に振ってたら「味なしパンケーキ」が来たり、「全部Lサイズの特大コンボ」が来たり、永遠にタピオカミルクティーが飲めなかったりしてましたね(笑)
言葉のわからない国のメニューで写真がなかったら、本当もう何なのか分からないけど頼んでみる闇鍋状態。
食べたことのないものを食べられる人はいいですけど、食に関して保守的な人は言葉のわからない国は無理でしょう。
私の娘は私と違って、8歳にして食に関して非常に保守的で、和食一択です(困)
納豆とうどんがあればいいという渋さと迷いのなさ。世界のいろいろなものを食べてみたい私とあまり意見が合わないのですが、外食時に折れるのはいつも私です。(大人ですから!)
ハノイは丸亀うどんが全ショッピングモールにある?ので娘的にはOKです。
話がそれましたが、翻訳アプリは画像翻訳、メニューに関してはまだまだ改善が期待されます、という話でした。
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