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新作エクセル単色アイシャドウ×カラーコンタクト組み合わせ方How To

大人気プチプラコスメブランド「エクセル」から、新しく単色のアイシャドウが発売されました。

マット質感からツヤの出るパールやラメ感のある仕上がりまで揃っており、カラーラインナップもトレンドカラーから定番で使えるベーシックカラーまで幅広く、なりたいイメージや使用シーンに合わせて選ぶことができます。

今回は、全20色の中から厳選した5色のカラーを使い回して、カラーコンタクトとの組み合わせ方をご紹介します!

今回使用するカラーはこちらの5色です。

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定番ブラウンは、色のニュアンスや質感違いで2色ほど用意しておくとたくさんの色と組み合わせることができるので、自分好みの濃さや質感のブラウンカラーを選びましょう。

今季トレンドのイエローやレッド、そして上から重ねることができる明るめのラメカラーもあると、それを重ねるだけで普段とは違うメイクを楽しめるのでおすすめです。


アイメイクパターン1.トレンドイエロー×ブラウンメイク

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―― 使用カラーコンタクト ――
●Chu’sme(チューズミー)
カラー:GAP BROWN(ギャップブラウン)

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程よく深みが出る馴染みのいいブラウンカラーなので、ベーシックなブラウンメイクや温かみのあるカラーアイテムを使ったアイメイクにぴったりです。柔らかく女性らしい印象を与えることができます。


―― 使用アイテム ――
・S01
・F04
・R06

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―― アイメイクテクニック ――

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STEP1.まずはAのラメカラーをアイホール全体に馴染ませます。ベースの色はピンクがかったブラウンベージュなので、程よく深みを与えることができます。あまり広がりすぎると目元の印象が強くなってしまいますが、目のくぼみ部分まで馴染ませることでナチュラルな立体感を出すことができます。

STEP2.Bのスモーキーなブラウンを二重幅よりやや広い範囲に馴染ませます。境目は指を使ってぼかし、自然なグラデーションを作りましょう。ふわっとソフトに発色するのでナチュラルメイクに最適なブラウンカラーです。

STEP3.下まぶたキワにCのイエローを馴染ませます。アイラインのように細く仕上げたいので小さなブラシを使いましょう。目尻から3分の2ほどの範囲に馴染ませ、目頭側を空けると抜け感のある仕上がりになります。

STEP4.下まぶたのイエローが目元に馴染むように、上まぶたにもイエローを仕込みましょう。目尻側だけに入れるだけでも違います。上下で色が繋がることでバランスの取れたカラーメイクを楽しむことができます。


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アイメイクパターン2.抜け感レッド×ブラウンメイク

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―― 使用カラーコンタクト ――
●Viewm 1day(ビュームワンデー)
カラー:CINNAMON NUDE(シナモンヌード)

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ほんのり赤み感を感じますが、こちらもベーシックに使えるブラウンカラー。目元の存在感を上げつつ、派手になりすぎない印象です。トレンドの赤みブラウンやワインレッドなど秋冬らしいカラーシャドウと合わせるのがおすすめです。


―― 使用アイテム ――
・S01
・F04
・R04

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―― アイメイクテクニック ――

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STEP1.まずはAのラメカラーをアイホール全体に馴染ませます。まぶたが少しペタっとした状態であれば、ラメがしっかり密着するのであえてフェイスパウダーはあまり塗らない方がおすすめです。指でポンポン乗せるように馴染ませましょう。

STEP2.Bのブラウンを二重幅に馴染ませます。後から重ねるレッドカラーを目立たせたいので、こちらのブラウンはほんのり色づくぐらいにとどめましょう。柔らかいブラシを使うとふわっと発色します。

STEP3.Cのレッドカラーを、上まぶたの目尻側3分の2の範囲にアイラインのように馴染ませます。狭い範囲に濃く伸ばすことで、派手になりすぎないナチュラルなカラーメイクが楽しめます。

STEP4.下まぶたの目尻側3分の1の範囲に、AとCを混ぜてアイラインのように細く馴染ませます。細いブラシに両方の色を取り、手の甲で混ぜてから馴染ませましょう。Cのカラーがマイルドになりよりナチュラルなカラーメイクに仕上がります。


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アイメイクパターン3.透明感パープル×ブラウンメイク

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―― 使用カラーコンタクト ――
●MOLAK(モラク)
カラー:Coral Brown(コーラルブラウン)

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黄み感が強く、ハーフっぽい抜け感のある目元を演出することができます。透明感のある色や抜け感のあるクリアなカラーと合わせて明るさのある目元に仕上げると今っぽさが出るのでおすすめです。


―― 使用アイテム ――
・F04
・R06
・D03

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―― アイメイクテクニック ――

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STEP1.Aのイエローをアイホール内側まで馴染ませます。あえてアイシャドウベースを塗ったりファンデーションで目元を明るくせず、くすみ感をいかすことで落ち着いたマスタードっぽいイエローに発色し秋冬っぽい深みのある仕上がりを楽しめます。

STEP2.Bのブラウンを二重幅に馴染ませます。下のAイエローがほんのり透けるぐらいナチュラルに発色させましょう。境目は指でぼかし、グラデーションに仕上げます。

STEP3.Cのラベンダーを上まぶた中央に指でポンポンと置くように馴染ませます。黒目の幅を意識し、縦幅はアイホール内側までにとどめましょう。まぶたの中央が明るくなると目元の丸みが強調され立体感のある仕上がりが叶います。

STEP4.目の下にもCのラベンダーを馴染ませます。STEP3同様、黒目の幅を目安に目の中央にまつ毛の生え際を狙って馴染ませます。涙袋よりも少し狭い範囲までですが、やや太めに入れることで目元に透明感をプラスさせることができます。


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まとめ

たった5色ですが、様々なバリエーションのメイクを楽しむことができました!

他にも魅力的なカラーが揃っているので、徐々に集めていこうと思っています。ぜひ皆さんも、お気に入りのカラーコンタクトやなりたいイメージに合わせてチェックしてみてくださいね!

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