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新作プチプラアイシャドウ×カラコン アイメイク3パターンHow To

今期もメイクが苦手な方でも使いやすい万能カラーや、いつものメイクにアクセントで使える一風変わったアイシャドウが続々発売されています。

今回は、新作プチプラアイシャドウの中から特に筆者がおすすめしたいアイテムを厳選し、それに似合うカラーコンタクトと合わせてアイメイクテクニックをご紹介します!


アイメイクパターン1.大人上品フェミニンピンクメイク

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―― 使用カラーコンタクト ――
●JILL STUART(ジルスチュアート)
カラー:フローラルピンク

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ピンクのフラワー柄がとってもキュートなカラーコンタクト。目元を柔らかく、女性らしく演出してくれます。透け感があるのでカジュアルになりすぎず、大人っぽさのあるくすみピンクやベージュピンクとの相性も抜群です。


―― 使用アイシャドウ ――
・KATE デザイニングブラウンアイズ BR-5

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くすみピンクと赤みブラウンがセットされており、統一感がありつつガーリーになりすぎない大人っぽいピンクメイクを楽しむことができます。

ラメの大きさも小さいので、ギラギラしずぎず上品なツヤを与えながら立体感のある目元を演出することができます。


―― アイメイクテクニック ――

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STEP1.まずはAのホワイトを目元全体に馴染ませます。明るさのある色なので、白浮きを防止するために、柔らかく大きなブラシで少しずつ馴染ませましょう。

STEP2.Cのピンクをアイホール内側まで馴染ませます。あまり濃く馴染ませすぎたり、範囲が広すぎると腫れぼったい印象が出てしまうので、こちらも少しずつ馴染ませほんのりピンクを感じるぐらいにとどめましょう。

STEP3.Dの赤みブラウンを二重幅に馴染ませます。境目はしっかりぼかし、グラデーションを作りましょう。

STEP4.Bの柔らかいブラウンを目の下キワに馴染ませます。目尻3分の1に馴染ませると濃くなりすぎず自然です。上まぶたのDのブラウンと繋がるように、目尻キワは特にしっかり馴染ませましょう。

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アイメイクパターン2.清楚オフィスカジュアルメイク

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―― 使用カラーコンタクト ――
●TOPARDS(トパーズ)
カラー:Pearl Cats Eye(パールキャッツアイ)

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やや黄み感のあるベージュカラー。ほんのり目元を明るく演出し、引きで見るととてもナチュラルなのでカジュアルになりすぎることなく大人も使いやすいかと思います。


―― 使用アイシャドウ ――
・セザンヌ トーンアップアイシャドウ 08

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ベーシックな色が揃っていますが、大粒のラメが入っているので存在感のある目元に仕上げることができます。大粒とは言ってもカジュアルになりすぎない透明感のあるラメなので、どんな時でも取り入れやすいでしょう。

リップやチークを主役にしたい時、目元をベーシックに仕上げたい時に使うのがおすすめです。


―― アイメイクテクニック ――

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STEP1.まずはAのベージュホワイトを目元全体に馴染ませます。眉の下までしっかり伸ばしましょう。指で塗るとラメがしっかり密着します。白浮きしないよう、少しずつ重ねて濃さを調節しましょう。

STEP2.Bのサーモンカラーをアイホール全体に馴染ませます。肌馴染みのいい明るいカラーなので、広い範囲に馴染ませてもいいでしょう。こちらもラメがしっかり密着するよう指で塗るのがおすすめです。

STEP3.Cのブラウンを二重幅に馴染ませます。二重幅に馴染ませたら、二重幅からややはみ出すように境目をぼかし、自然に仕上げましょう。目尻側をやや濃くすることで、目尻に重みが出てエレガントな仕上がりになります。

STEP4.目の下には、アイラインほどの細さでAとBを馴染ませます。Aのカラーは目頭を囲むように馴染ませ、Bのカラーは目尻から3分の2の範囲に塗ります。AとBのカラーが繋がるように境目をぼかしましょう。

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アイメイクパターン3.大胆カジュアル大粒ラメメイク

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―― 使用カラーコンタクト ――
●MOLAK(モラク)
カラー:Dazzle Beige(ダズルベージュ)

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先ほどのTOPARDS Pearl Cats Eyeと似たカラーですが、こちらはやや深みのある印象のカラーです。栗色のような柔らかいブラウンベージュカラーなので、同じく柔らかさのあるブラウンと合わせるといいでしょう。


―― 使用アイシャドウ ――
・KATE プリズムオングロウ EX-1
・セレフィット TOXIN グリッター #03

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KATEの2色シャドウはブラウンがクリームでラメがパウダーの質感になっています。ブラウンがクリームになっていると、驚くほど自然に立体感を出すことができます。ラメカラーはゴールドベースになっているので、目元になじみつつ華やかさをプラスすることができます。

リキッドタイプになっており、ベースはクリアなのでどんな色にも合わせることができます。ホログラムが入っているのでこれ1本で一気に華やかさを出すことができます。ホロも大小入っているので深みのある仕上がりが叶います。


―― アイメイクテクニック ――

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STEP1.まずはAのクリームブラウンをアイホール内側まで馴染ませます。指に少量とり、ポンポンと叩き込むように馴染ませます。量が多いとムラになってしまうので、少しずつ重ねて量を調節しましょう。

STEP2.Cのグリッターラメを、先ほどのAと同じ範囲に重なるように馴染ませましょう。大粒のラメやホロが入っているので、一旦手の甲に取り、薬指や小指など小さな指を使ってラメの量やラメの位置を調節しましょう。引きずらず、置くように馴染ませるとうまく馴染みます。

STEP3.Aのブラウンを、目の下キワに馴染ませます。細いブラシを使ってアイラインのように馴染ませましょう。目頭から目尻まで入れます。

STEP4.Cのパウダーラメを STEP3のブラウンの上をなぞるように重ねます。こちらも細いブラシを使って置くようにポンポン馴染ませましょう。目の下に深みを出しつつ暗さのない華やかさを出すことができます。

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まとめ

色だけでなく、ラメの大きさや質感を変えるだけでも様々なイメージに仕上げることができます。

ぜひこの記事を参考に、プチプラアイシャドウとカラーコンタクトを使って新しいメイクに挑戦してみてくださいね!