ひな祭りのなんでなんで〜
今日は桃の節句、ひな祭りでしたね🎎
夕方のサザエさんを見てて、ぼんぼりがなぜあるのか、菱餅の色の意味、桃と橘のお花の意味、などなど、私も勉強になる内容でした。
ぼんぼりがなぜあるのか
江戸時代では結婚式が夜に行われるのが一般的だったので、結婚式を照らす灯りとしてぼんぼりが必須アイテムだった!
そもそも雛人形は天皇の結婚式を模したもの
菱餅の色の意味
ピンクが桃の花、白が純白の雪、緑が新緑
「雪の中から新緑が芽吹き、桃の花が咲く」という春の情景(訪れ)をイメージして重ねられたもので、色の順番にも意味がある。
桃と橘のお花の意味
魔除けや邪気払いの意味があり、不老長寿を願って飾られる。
日本の古くからの慣習って結構知らないことが多くて、いざ子供になんで、って聞かれるとわからないことが多いもの。
「うれしいひなまつり」の童謡でも、1番の歌詞は知っててもなかなか最後までは覚えてないもので、長女に「おびしめて〜」って歌詞があるんだけど知ってる?って聞かれて答えられなかった〜。4番の歌詞にあるのね。
ママも日々お勉強です笑。