教育は教科よりもテーマが大事なんじゃないか、、、という仮説
若い年頃の教育は、教科よりもテーマが大事なのではなかろうか。
という仮説。
例えば『食、性、金』とか。
この仮説を掘り下げてみる。
『食』
どんな場所で栽培されるか→社会
どのように作られているか→理科
畑の面積に対してどのくらいの水や肥料が必要か→数学
旬を学んで→国語
海の潮と月の満ち欠けの関係を知る→社会や科学、、、?
食はカラダをつくるもの
故に自分を知ることでもある
『性』
脈々と続く人間の営み
それはなんなのか。
どうあるのか。
心理学や死生学から現在を学ぶ。
そして、人間のカラダを知る。
人それぞれ、異なることを知る。
アブノーマルを判断するにも、ノーマルをちゃんと知る。
リスクは怖いことではなく、判断するための知識として知るべき。
『金』
言わずもがな、国語、算数、社会に深い関わりがある。
「こどもは知らなくていい」の延長にミスジャッジが起こるかもしれない。
※まとめ
教科ではなくテーマで学ぶ。
これらを知っておくと、大人になっても困らず、自分で判断して進むことができる気がするなぁ。。。