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運を引き寄せる秘訣は、流れてきたものに乗っかること

わたし、いつも運が良いなー

と昔から気づいていながらも、そんな運の良さだけで乗り切ってきた人生を、他人にさらすものではないと思っていました。

でもこれって、本当に運の良さだけなのか?
こんな私にも、何か行動パターンから生み出してるものがあるのかも?

と気づき、「運が良かったことが起きる前の自分」を振り返りながら、書き出してみようと思います。

華やかな成果は特にないけれど

フリーランスになって、そろそろ丸2年を迎える今。
SNSでよく見かける「会社員時代より◯倍の年収です!!」とか「数ヶ月でフォロワー何万人!」みたいな、誰からみても分かりやすい、華やかな成果は何もありません。

ただ、この2年間で、途絶えることなくお仕事をいただいている。
ずっと安定してるというより、山あり谷あり。だけど、1つ手放すとまた1つ新しいことがやってくる。今までやったことのない仕事に挑戦する機会もたくさんある。

地味だけど、細く長くフリーランスを続けたい私に合ってるなーと感じています。


運も実力のうち、とは

前職で、飛び込み営業から大きな契約が出たときがあって。そのときも、たまたまそこにいた人が検討してくれて、とても運が良かった案件なんですが。

それを先輩が「運も実力のうち。コツコツ地道に行動できる、という実力があるから、その分たくさんの運に出会えてるんだよ」と言ってくれました。(そのあとは、大した結果出てないけど。笑)

先輩の言葉からも、運が良い出逢いを引き寄せているポイントがありそうです。


流れてきたものに乗っかるコツ

前職の先輩の言葉をヒントに、自分を振り返ってみると

目の前に流れてきたチャンスをゆるくキャッチして、あまり悩むことなく乗っかっているんだと思います。

悩んでいる間に、そのチャンスが通りすぎて行っちゃうのはもったいない。だからといって、強くしがみついても、うまくいかないんですよね。軽やかに乗っかって、手放すときがきたら、するっと抜ける。

私なりに考えてみたのですが、そこにあるのは「余白と直感」だと思います。
余白は心と時間のどちらにも必要。せっかくのチャンスが来た時点で、めいっぱいの時間を使っていたら、何か手放すことを考えなければならないし、心に余裕がなければ、直感で選ぶこともできません。

直感は、すごく大事。特に理由なんて、いらないんです。
なんかいいかも、と感じたら、流れてきたものをそのままキャッチするし、なんか嫌かも、で流しちゃうこともあります。


と、いろいろ自分の分析をしてみましたが、
運が良くなるために1番効果があるのは「わたしは運が良い」という思い込み。笑

思い込むだけなら、何も準備せず今すぐできるので、騙されたと思ってやってみてください。

さて、こんなことを書き出してもいいかも、と気づき、実際に書くという行動にうつせたのは、コーチングセッションがきっかけです。
私もコーチですが、自分もコーチングを受けてると、何か心のブロックになることがあっても、自然体で前に進めるように思います。


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