「100万回生きたねこ」を今更読んだ。
誰かのために生きないと、死ねないのかな。
昔読んだことがあるような、無いような。
内容は全く覚えていなかった。
たまたま、見つけたのでなんとなく読んでみた。
この本が名作として、残っているのは知っている。
感想。
自分の人生を生きることは難しいね。
人のために生きることは、自分のために生きるよりもよっぽど簡単なのかも知れない。
じゃあ、誰のために生きるのかって?
私は母のためなのかも。
産んでくれた人生を、生きようとしているのかも。
もらったものを最後まで使う。そういう感じ。
最近、人生について、死について考えるよ。なんでかはよくわかんないけど。
寒くなってきたからかな。