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ekakinonakagawa
100日経った感想を、101日目に、500文字で。
どうやら昨日でnote100日だったらしい。
かといって100投目というわけではない。
最初の頃は2、3個まとめて出したような気もするし、そもそも始めてから100日かどうかは定かでは無い。
あの時から100日経った。
あの時の私は仕事の合間にnoteを書いていた。
今は休職している。
仕事の事なんて何一つ考えられない。
連続80日目です。のお知らせぐらいから100日を意識するようになった。
どうしても100日後に死ぬワニを思ってしまう。
あの話は、しばしば頭の中に浮かんでくる。
どうせ死なないだろうと思っていたけど、ワニは死んだ。
切な。刹那。摂な。
どうしても自分を重ねてしまう。
生きるということ。
死ぬということ。
私にとって、ワニの死の特別なことなんかじゃなく、日常そのものだった。
なんというか、ワニがいなくなったことがイベント的ではなくまるで平日のように、何事もなく呆気なく終わった。
誰かがいなくなっても、私がいなくなっても日常は同じように続く。
いつもいいねくださる方たち。
最近更新がない方たち。
すこしお休みする方たち。
ありがとうございます。
皆さんが日常にいて、おそらく私も偶に日常にいるであろう日が続くのだろう。
↑ちょうど500文字になったので、おしまい。