『ベンチャー企業にちょっとしたイノベーションを』
初めまして!
とある名古屋のITベンチャー企業に勤める「しげき」と申します。
本日は初回の投稿ということで、私の自己紹介となぜこのnoteを立ち上げたかをお話ししたいと思います。
突然ですが、私の簡単な経歴をお伝えします!
大学は教育学部に進学し、教育心理学を学習しながら、数学の教員免許を取得しました。
しかし、このまま教員になっても自分には子どもたちに何も教えることができないと感じ、一般企業への就職へと転換しました。
新卒では地方の信用金庫に入社いたしました。2年目の営業職になるタイミングでコロナウイルスが蔓延し、多くの取引先企業様が苦しい状況となり、政府からコロナ対策融資が発表され、私も30社を超える企業様のご融資に携わらせていただきました。
その後、私の大学の先輩である方が起業して設立されたベンチャーに私が参画いたしました。
入社当初は金融で働いていた経験を活かし、管理部として会社の財務や会計を担当いたしました。
現在は営業推進チームのリーダーとして、営業のバックアップをいろいろな角度から行なっております。
なぜ私がこのnoteを立ち上げたか。
前職は信用金庫で働いていると申し上げましたが、皆さんご想像通りとてもお堅い考えの会社です。もちろんお金を扱う会社なので、規則はとても厳しく、自由に行動したり、新しいことをしたりすることはできませんでした。「成長」よりは「安定」を重視した会社の方針です。
しかし、今勤めているベンチャー企業はどうでしょうか。
設立6年目を迎え、まだまだこれから成長していくべき会社だと思っています。
ただ会社を飛躍的に成長させていくためには、普通の中小企業と同じように働いていては当然追いつくことはできず、『イノベーション(革命)』が必要不可欠だと感じました。
しかし私の力だけでは、飛躍的に成長させる起爆剤のような『イノベーション』は起こせません。
だとしたら私ができることは
「ちょっとしたイノベーションを」していくことだと考えました。
そんな「ちょっとしたイノベーション」でほんの僅かな変化でもやがてそれが大きなイノベーションに変わっていく姿をこのnoteに記録していきたいです。
このnoteを見ている方の中で少しでも応援していただけたらとても嬉しいです。
拙い文章ですが、これからも宜しくお願いします!
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