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因果応報のタイミングで、良い結果を出そう!

占星術的にはn太陽p太陽近くで日蝕や月蝕が起きると
過去あなたが積み重ねたことの結果が、そこからドバドバと出てくる
「ザ・因果応報タイム」となります。

ざっくりいえば、その年のお誕生日近くで日蝕月蝕があるときですね。そこから因果応報は2-3年続きます。

しかも何か物事が起きたとして、それでおしまい!なのではなく、たいてい一生を左右します。

ある知人の事例だと、ずっと無理していたのでこの因果応報のタイミングですごく体を悪くし、一生ケアしなくてはいけなくなりました。

良い積み重ねをしていても、悪い積み重ねをしていても、
ここで自分のやったことがきっちり跳ね返ってくるんです。

だから情けは人の為ならず、なんですよね。

●WPブログでは、もっと細かくご紹介しています↓

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では、私がn太陽近くで月蝕を迎えた時には
どんな因果応報があったか?

①ずっと知りたかったことがあり、その探していたことの答えがみるみる明らかとなりました。蝕以降に次々と閃きや情報が来たので、不思議でしたね~。

②自分なりに、ずっと努力していたことがありました。無意識のうちに欲している能力があり、そのために100%努力していたわけではないのですけどこのタイミングでその能力が手に入りました。才能が開花したんですね。

この努力で必ず手に入るともわからなかったし、正しい努力かも分かりませんでした。なぜならその才能を持っているひとはほぼいないくらいに、とても少ないからです。

①②は少し連動していて、才能が開花したからこそ、図らずも探していたことの答えがわかったんですよね。
さらにそのおかげで(?)前世からの無念を晴らすべく、思い切って現状打破して新しい道へ進むという流れも来ました。

前世から続く流れだと気づいたのは後々のことで、前世だとか証明できないですが納得の出来事があったんで、そう解釈しています。

このあたりWPブログのほうで、いずれまた記事にします。

n太陽の場所で月蝕が起きてから2年半たつ頃には、新しい道を邁進しています。

思いがけない道を進んでいるというよりも、何年も前からもともと強い興味があってやりたいなと思っていたことです。でもかなりハードルが高く感じられていたのと、別に義務や責任もなかったんで、ずっと踏み出せなかったんですよね。

つまりこの度の私の因果応報タイムは、おかげさまでそんなわるく出ませんでした。むしろとってもいいことで、出ました。

まあ地の時代が長かった人間サイドからすると「いいこと」と言えば、現実的に目に見える形で実ること=結婚、出産、出世とかかもしれませんが、そう言う感じじゃなかったですね。

なので世の中的には微妙な出方かもしれませんが(笑)、南半球にほぼ全天体がある「自己充足重視」の自分としては、だいぶ満足な出方です。おそらく私の場合、目に見えて分かりやすい結果が出るのは、もっとこれからだと思います。

ちなみにどれくらいの期間、探したり・努力した結果、因果応報が下ったか?

いつからかなんとなく目指していたので、ハッキリ「この日から」とは言えないのですが、最初に関連することが始まった時からカウントしますと

①3年間くらい
②4-5年くらい

だからそれなりに年数かけてて、そのうちに月蝕が来て、結果がでました。

「試験の発表がある」みたいにあらかじめ合否の出る日が決まっていたとかではなく、いつ手に入るか?実るか?実らないのか?何の当てもなかったし執着もしていませんでした。

ただたまに「答えが見つかったらいいんだけどなあ」「この才能が手に入ったらいいんだけどなあ」くらいには思ってましたね。

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日蝕月蝕は、巡り巡ってまた同じ場所で起こります。ホロスコープのお向かいの場所で起きても、この因果応報のタイミングとなります。

だからどなたにも、長くても9年後くらいにあるかも?しれません。因果応報。

そこでいい結果を出すためには?今から良い積み重ねをしていくことですね。

人生の冒険を楽しみましょう♪

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