アートに隠れた【光(理の知識)】
いらっしゃい また逢えたわね♡
前回のお札記事では沢山の方より実際に個人カスタマイズした護符を入手したいとのお問い合わせを頂き大変びっくらこいています(°д°)ニャ
書いてる本人あんなだし書いてる時も魂入れしてる時もむっちゃロックとかゴリンゴリンのヒップホップ聴きつつ頭振ってるし(現役時代からそうですしリンキン・パークとか最高です)そんなアバンギャルドスタイルな私ので宜しければお応えさせて頂きたいと思い、ただいま環境整備中です✨
ちなみに現役時代はクライアントさんの目の前で護符書きする時も香を焚きしめた部屋で音楽ガンガン聴きつつノリノリで書いてたんですが、そんな時途中でチラッとクライアントさんに目をやると大体クライアントさんの目が泳いでました。
ですよね(・∀・)
情景カオスだもん( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
はい♡それでは今回はアートの中に象徴や表現として隠れた
上の如く下も然り
をご紹介させて頂きたいと思います( *´艸`)♡
まず【上の如く下も然り】についてですが、この極意はπとΦであると言っても過言ではないでしょう。
そこに現在の日本神道の最高神がなぜ天照大神なのか、なぜ鳥居があの様な形なのか、灯篭の形、屋根の形の所以も隠れています。
超銀河団、私達の惑星系が属する天の川銀河、太陽系、地球、人体から動植物に至るまでこのπとΦの根幹原理に漏れなく属している。
ミニマムとマキシマムは余す事なく全てこの根幹法則の元に成り立っています。
その真理は寓話となり神話となり、詩となり絵画となり、建物のデザインや企業ロゴに至るまであらゆる所に溢れている。
経典もそう。
でもそれらの根幹を辿れば行き着くところは全て数字。
それで以前から
"数字はコトバ"だと言っていたんですね♡
だけど以前はいきなり数式やそういった所を放り込む事はなかったんですが、あと数週間もすれば一段と風の時代らしさが加速してくるし風の時代は【考える】とゆう事にブーストをかけるに越したことがない面も沢山出てくる事は否めないので最近は以前よりもギアをあげさせて頂いております♡
都市伝説や陰謀論等が気になっていらっしゃる方も数字の視点と遺伝子学、進化心理学、行動経済学と地政学とエキュメニズムの視点で見て頂くと「なんだそうゆう事か」感があると思いますので、そこら辺を掘るにしてもやはり学術を通らなければ迷子必至かなと思います♡
口伝もありますが結局人を介して行うとズレが生じて時が経つにつれて真実からは遠のくものでもあると思うので、そこに隠れた数字を掘り起こして読み解くのが早かったりしますね♡
数字を掘り起こすには人体と自然に溢れる形状の類似性とそれを繋ぐ数字や数式を知る必要がある。
それを知ればどの象形や表現がそれに当たるのかなども理解できる様になります。
呪術の型や印なども全てこの根幹原理に基づく比喩なので、表側ではない術師や表側ではないプロ達はそれを理解し使いこなします。
要は学術レベルの法則もガッツリ理解した上で己の超"脳"力(サイキック)を使いこなしているので実はノーファンタジーのリアリストばかりだったりします。
それでは前置きはこれくらいにして本題のアートへ行きたいと思います♡
今回は数字を代数表現しているものをメインでご用意させて頂きました😊✨
ではまずガウディ・コードの動画の最後でもご紹介させて頂いたこちらから行きたいと思います。
アルブレヒト・デューラー 【メランコリアI】(1514)
これは憂鬱さを表した作品だとも言われていますが、"数字に関わる"という視点で見ていくとそれを表す象徴が本当にまんちくりんですね♡
これは平行六面体の相対する二つの角を切り取った多面体。この多面体の中にさらに平行六面体が内接しそれを無限に繰り返すことが出来る。その比率が1:1.618の黄金比率。
↑↑↑こんな感じ
天秤。これも重さを測ったりで数字が関連してくるものの象徴であると共に【真偽を図る】という意味もありますし天秤は【誰かが持っていたりする】事もありますね♡
球。これは大きなポイント。球体の体積を求める公式はV=3/4πr³でrが半径を表す。
製図用具や鋸(のこぎり)や鉋(かんな)。これは幾何学(Geometry)の象徴でしょう。線を引く為の点を求めるのもまた、数字と数式が必要。
コンパス。言わずと知れた【円】に関する製図用具。こちらもGeometryに関連し数字と数式を表す象徴であるとともに"中心点"を求める事もできる。
虹と太陽。フィボナッチ螺旋と1:1.618の黄金比。
砂時計。こちらも時を【測る】もの。数字に纏わるものであるとともに"もう一つの時"の象徴でしょう。
木星魔法陣。これはもう数字でしかありません。
鐘。これは【何かを知らせる】アイテムですね♡
そして作品中にいる天使。コンパスを持っているのは天使で、その足元に製図用具がありその上に球体、フィボナッチ螺旋と続いているけど間にワンちゃんがいますね♡
ワンちゃんは寝ていて憂鬱の象徴とされているけれど、私には脳の形に見えるし天使の腰には鍵がある。
コンパスで描けるものが真理を知る鍵でそれは天から降りてきたと言いたいのかなって♡
大きい天使の隣にいる人相の悪いキューピーちゃんが座ってるのも【円(circle)】だしね♡
天秤と砂時計も【測る】もので魔法陣の上の鐘は【報せ】の象徴。
数字が知らせているんだ
ってね♡
では次は泣く子も黙るダヴィンチ先生の作品から♡
言わずと知れたモナリザはこの大きな黄金比だけじゃなく黄金比祭りなので気になる方はネット検索等してみてくださいね♡
見つけにくい所で言うと重ねた手の下の方もフィボナッチ螺旋になってるんですよ♡
ヴィンチ先生は鬼ゴリに数式マニアだと先生の言葉や他の絵画作品からも見て取れます♡
このヨハネもフィボナッチ螺旋だし指なんて天を指しちゃってますし何よりこのドヤ顔ったらないですね♡
このキリスト像もどういう訳か刀印だし刀印側の洋服の袖口は螺旋、反対の手には円と球体の象徴を持ってるしお洋服にはおにぎり(賢者の石)があしらわれていますね♡
この人体図は円と四角もそうだし身体に入っている謎の切れ込みが人体の黄金比率です♡四角と円の接点をおへそに向かって線を下ろしておへそから下にYの字になる様に下ろすと137.5度とゆう確度が現れる。これは植物の葉っぱが成長していく時の芽吹きの角度(葉序と言います)と一致しますん(・∀・)♪
ミニマムからマキシマムまで♡
ヴィンチ先生は先生の格言を数字の観点で見ていくとそれはもう面白すぎて最終的に
何一つ難解な事は言っていなかった
ってなります(・∀・)✧︎
では次にピタゴラス先生の指が指している図形にご注目ください。
円と円の中心点と半径ですね♡
ピタゴラス先生の絵には三角形やら球やら3:4:5(三位一体の由来)やらそれはもう理を表すものが大渋滞しておりますのでお時間のある時にでも掘って頂くととても面白いかと思いますよ♡
あるところでは父と子と精霊となり、あるところでは父と母と子として神話に描かれ、母は大体常世に行きます(笑)
ちなみにこれも数学的比喩だったりしますん(・∀・)♪
そこら辺を掘ると世界中に三角が溢れる理由やどの神の名で擬人化されいるのかがとても良く見えてきます♡
例えばイシスとかね♡
それではそろそろお腹一杯かとも思いますので、最後は人体と自然法則の比喩が盛り込まれたアート2点からクイズです♡
Botticelli Primavera
この中には【肺】が描かれています♡さてそれはどこでしょうか♡
最後は動画でも出したこちら♡
Michelangelo アダムの創造(1511)
ここには【脳】が描かれています♡
どーこだ( *´艸`)♡
こんな風に数字や数式、法則の秘密は比喩として表現されています。神話や寓話や象徴の中にそのまま共通点を見出すだけではどの法則を比喩しているかまでは辿り着かないし擬人化を解いて真の神の姿を顕現させる事は出来ません。
こんな言葉がありますね♡
光あれ
理に基づいた数学的知識を得なさい
という意味♡
それでは今回は、アートに隠れた数学や人体の秘密を比喩として表した作品のご紹介でした♡
最後までありがとう♡
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