ピンクだらけのブランディングよ、さらば。かわいいにサヨナラ。
2019年夏頃から、セルフブランディングをはじめてずーっとピンクだらけでした。
インスタ、フェイスブック、ホームページ、セミナー資料…などなど。
結論からいいますと、「会社がピンクの枠を超えていく。」から。
ピンクだらけのブランディングとはサヨナラします。
色を付けないという選択
2020年8月7日に法人化して、個人から合同会社Lilipassionという会社になった訳ですが、 今までのように「自分の顔で仕事をする」というのも勿論大事。(求められているってことだから!)
それは変わらない。
でも、"会社"は"私自身"ではないから色を付けたくないって思ったのです。
色をつけてターゲットを狭めたくないというか。
本来できる仕事、できるサービスを自ら狭めたくないんですよね。
事業を会社にすると『社会的な信頼』とか『社会に貢献』とかそういう視点になってくる。(これはまた別の機会に書きます)
こちらが昨日完成した私のコーポレートサイトです。
白、黒、薄いブルーやグリーンでカラーリングしています。
今までの私が使う色とは全く違って、ここにピンクは登場しません。
会社としては、あえて色を付けたくないという意味を込めたブランディングをしています。
ピンク? ええ、大好きです。
ついついピンクを使いたくなってしまう衝動に駆られますが、グッと堪えています。
ピンクを使うのは”特別な時"でもいいかもしれないですね。
淡い色が好きなので、黒の代わりに濃いグレーやグレージュを選んだりしていましたが、コーポレートサイトのデザインを機に漆黒もいいかなと思っています。
全く使わないよ!って訳ではなく、趣味的なデザインやnoteのような気軽なものには使ってしまうと思います。
ピンクはやっぱり大好きですから❤︎