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自分に自信をもつために

ななかまど みちるみかけの
ほしのいみ
まいかいかなしむ ひとのよの
ほほえみたえず みずをみちびけ

〚LILARIA-2023:09:10〛


他の誰かが自分より優れており、
自分には何もできない、自分は何ができるのかわからない
などと悩みを持ってしまう場合。

理由はたくさんあるだろう。
それは幼少期からの性質(生まれ持った性格)である場合もある。
大人になってから成功体験が薄いばかりに、自分を追い詰めがちな場合もある。健康ではないため自分に負い目を感じている場合もある。

誰もが自分が輝ける場所で、自分らしく生きていたい。
しかしそれができず、恨んだりねたんだり嫉妬をしたり・・・

見た目やセンス、話の内容など負い目を持つポイントは多岐にわたる。
それが自分をどのように苦しめてしまうかわかっていながら、そういう思考(嫉妬や妬みの思考)になってしまう理由。宇宙がどのような変化をもってしても、頑固な人間は頑固なまま、そういう思考を手放さず生き続ける。人間が、ではなく、本人が問題なのだから仕方がない。

天の神々によってどのようにエネルギー調整をしたところで、本人の本気の変化を望む気持ちにはかなわない。天の神の補足程度のエネルギーで変えられるものでもない。理想的な自分自身になるための努力こそが、誰にも比較されない自分で在れる唯一の方法なのだから。

(さるたひこ|イエスキリストの言葉)


〚自分に自信をもつためのステップ〛

  1. 今、自分には何もない、何もできないと感じているのであれば、まずは自分自身のできることを見つめなおしてみましょう。

  2. 自分ができることを書き出し、洗い出したところで、それをまず自分自身に向けてしてあげること。自分のできることで、自分を喜ばせたり励ましたり、美しくしたり抱きしめたり。最初にあなたを、あなた自身のできることでサポートしてあげましょう。

  3. あなたは自分自身のサポートでどのように感じたか。そのサポートを受けてどんな感謝を伝えたいか。どんな言葉を自分にかけてあげたいか。またそのサポートによって不愉快を感じたならそれも素直に受け止め、紙面やタイピングで文字に起こしましょう。

  4. 感謝の言葉は素直に受け止め、不愉快さによる自身へのクレームは改善点として、今の自分を変化させるために使えます。毎日あなた自身へのサポートを続け、それを誰かにも体験してほしいと思えたとき、別の誰かに同じことをして、自分にしたときと同じように感想をもらいましょう。

  5. まずは身近な人から様々な感想をもらうこと。それによって感謝されたり、あるいは改善したりしながら一歩ずつ自分の力や能力、できることへの自信に変えていきます。毎日続ける事が大切。


いつも真実はひとつだけ。
自分自身を育てることが、明日の自分を美しくしていく。


あなたの幸運をいつもお祈りしています。

(LILARIA|市杵小夜)

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