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noteの質と数字は別モノと考えよう:書き続けるための心得
SNSでの反応、noteで言えばスキとフォロワー数。気になりますよね。
もちろん、私も気にはかけています。
けれど、スキやフォロワー数が思ったように伸びないから、文章や内容がダメなのかな・・・と思っているとしたら・・・
声を大にして言いたい!!
noteの質と数字は別モノって考えよう!!
確かに、スキやフォロワー数といった数字は目安になります。多いに越したことはない。
けれど、著名人や、他のSNSですでにフォロワー数を多く獲得されているようなインフルエンサーさんでもない限り、皆、ルーキーなのです。
私は、仕事で日々、平均して8000のいいねがつくSNSの運用をしてきました。コンスタントに仕事の依頼が入るようなサイトでの、テキスト制作もしてきました。
プロのライターとして20年以上、ギャラをいただきながら文章を提供しています。
けれど、noteでは無名の新人です(笑)
今でこそ、毎記事2桁のスキをいただいていますし、フォロワー数も200人に近づいてきました。
けれど、はじめた当初はスキも1桁の記事だらけ。フォロワー数が100を超えるのも、わりと時間がかかりました。
とはいえ、そんなものだろう。むしろ、他のSNSと比べて良心的な反応。noteって優しい・・・と思っていました。
企業のSNSやサイト運用をしていて、良質な発信物を制作するというのは大前提として、もっとも注力するのは、いかに発信を届けるか、という仕掛けです。
良いモノを作っても、届かなければ意味をなさない。そして、良いモノだから届くはず、という幻想を抱かない。
届けるための施策は、発信物の制作とはまったく異なるところでの創意工夫が必要なのです。
私はnoteを始めて2週目から、届けるための工夫を実験しはじめました。その結果、思うような反応が出ていると感じています。
そろそろ開始して1ヶ月になりますが、当初予定していた以上だと、手ごたえを感じています。
一方で、届けてナンボを最終的なゴールとしているので、記事の質の向上を目指しつつ、多くの読者さんに届ける方法を強化する、それが2か月目のテーマ。
自分が望む世界観をnoteで創り出していきたいと考えているので、焦らず、ゆっくり、じっくり、コツコツと。まずは、半年ぐらいのスパンで成長させていきたいーそんな計画です。
なので、もしnoteをはじめたけれど、スキやフォロワー数が思ったように伸びないと、noteを書くモチベーションが下がってしまっているのなら
・単にルーキーなだけ
・スキやフォロワー数を伸ばす方法を試していないだけ
のどちらかに当てはまることが多いです。だから、まったく自信喪失に陥る必要はない。
まずは、自分の想いや考えを言葉にすることを楽しみましょう。
この前提がなければ、ノウハウを使って数字を伸ばしても、まったく意味のない数字になるだけです。
ノウハウ的なコトに興味がある方がいらっしゃれば、今後、記事を書いてみたいと思います。
なにか、ピンとくるところがあったら、フォローやスキをいただけると、りらの花もほころびます。コメントもお気軽にどうぞ!✿ 今日も、ごきげんよう✿