私の感動は、間違ってなかったみたいだ
先日書いたこの記事、嬉しいことにたくさんのスキをいただきました。
3月になると、なんだかソワソワする。年度が変わる、4月への期待と不安。
新学期、新生活、節目の時期。いろんなことを思い出すなぁ。
そうやって思いをはせていた時に、ふと思い出したエピソードを書いてみた。
お世話になったⅠさんとの、久しぶりの再会。
Ⅰさんの言葉にとても感銘を受けた。
Ⅰさんと別れた後、一緒にいた先輩に「Ⅰさん、すごいですね!」と興奮気味に同意を求めたのだが、先輩は一言「ほんとやね~。」と言っただけで、思ったより反応が薄かったのだ。
「え?あれ?感動したのは私だけ?」ちょっと肩透かしをくらった。
なんだか腑に落ちなかったので、家に帰ってから夫にも話した。
「ねぇ、ねぇ!今日、こんなことがあってさ!」
「ふーん。それはすごいね。」
あれれれれ・・・?そんなもん?そんなもんなの?やっぱり?
私の伝え方が悪かったのか?え?もっと感動すると思ったのに。
とはいえ、Iさんとの再会はわたしにとってとても印象深い出来ごとだったので、忘れたくないなぁと思っていた。
覚えておきたいな。そう思ってnoteに書いてみたのだ。
その結果が、これだった。
たくさんの「スキ」と、コメント。
あぁ、私の感動は間違ってなかったんだ。
Iさんの言葉に、こんなに多くの人が共感し、感動してくれた。
それがとても嬉しかった。
読んでいただいた皆さん、どうもありがとうございました。
noteに書いてよかった、こころからそう思いました。
*
こうやってnoteに書くようになって、前よりも「この思いを文章にしたい」とか「この出来事を文章に残したい」と思うことが多くなった気がする。
noteもやってらっしゃる、はるさん(ワーママはるさん)のVoicyが好きで、よく聞いているのだが、先日の放送では「アウトプットすることが自己理解につながる」というお話をされていた。
・アウトプットすることで、自分を客観的に見れるようになる
・日記などでももちろん良いが、SNSのように外に向けたものだと、他の人の反応があるので、「こんな考えもあるんだ」とか「こんなことに共感してもらえるんだ」といった発見がある
うんうん、と頷きながら聞いていた。まさに今、私が実感していることだったから。
そういえば、「外に向けて発信する」ことを始めたきっかけも”はるさん”だったことを思い出す。
「発信することでなにか変わるかもしれませんよ、ぜひ。」
変わりましたよ、はるさん。
大きく変わりました。