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株式会社LiKGは2024年1月に2期目を迎えました。

この度の令和6年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。被害を受けられた皆様の安全と1日でも早く平穏な生活に戻られますことを心よりお祈り申し上げます。

さて、株式会社LiKG(リク)は本年1月をもって無事に2期目を迎えることができました。創業から弊社と関りを持ってくださった全ての方々に感謝を申し上げます。皆様の支え、応援があり、なんとか前進し続けることができています。

本当にありがとうございます。

昨年2023年はクライアントワークをベースに、法人設立の手続きから始まり、資金調達、HP及びサービスページの制作ディレクション、各事業における営業戦略の設計、運用体制の構築、自身の研鑽等々、ありがたくも忙しく過ごさせていただきました。

走り抜いていく中で新たな出会いも数多くありました。気付きを与えてくれる方、刺激を受ける方、学びをいただく方、振り返ると本当に充実した1年だったように思います。

今年で社会人8年目になり、3月には29歳の誕生日を迎え、いよいよ20代最後の1年になります。20代を振り返ると"あっという間"という感覚もありつつ、「充実感」「濃密」こういった言葉が頭をよぎります。

決して現状に満足している訳ではありませんが、個人としてはあまりにもベースが低いところからのスタートだったこともあり、本当に今の自分が自分ではないような不思議な感覚を覚えています。

たくさん、チャレンジをして、たくさん失敗して、たくさん笑われてきました。
成功したことの方が圧倒的に少ない、というのは確かです。
進む道を踏み間違えそうになったこともありました。

「人生は最後に勝てばいい」
僕はこの言葉を大切にしています。
そりゃあ長い人生、どんな人でも、大きな困難にぶつかる事、思いもよらぬ壁に進む道を閉ざされてしまう事、いろいろあるものだと思うのです。

大切なのはたとえ一時的にそれらに屈したとしても「最後に勝つ」という信念を持ち続け、もがき続けることだと思います。

まだまだ、発展途上であるが故に今年もたくさんのチャレンジと失敗を繰り返しながら前進していけたらと思います。
何故だか、底知れぬパワーが僕の中から湧き出てくるので、今年もなんとかやり切れるんじゃないかなと感じています。

今年は受託事業を大きく形作り、目を見張るような成果を出すと決めています。株式会社LiKGの土台を形成する第1歩として、全力で走り抜いていきます!

また2024年もAIの発展が大きく業界に影響を与えそうですね。この記事のサムネイル画像もGPTsでサクッと生成しました。

経産省によると2030年には国内でIT人材が最大79万人不足すると言われていますが、その半数以上はAIやビッグデータ、IoTなどの第4次産業革命に対応した「先端IT人材」だそうで。従来型のIT人材である僕らは今後の動向をしっかり注視して行動を起こしていかなければなりません。

そういった意味でも、新しい技術に触れ続け、インスピレーションを受けて、次なる1歩を確かに歩んでいけるような準備も進めていかなければいけないと考えています。

こんな変化の時代だからこそ、楽しまなくちゃ勿体ない。
そう思っています。

ずいぶん長い文章になりましたが、本年も精一杯走り抜いていきますので、どうぞよろしくお願いいたしますmm

株式会社LiKG代表取締役 
近藤光生


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