さよならポエジー

自分の普通がみんなの普通とは少し違っていることに気付きながら気付かないふりをしてきた。けれど、気付かないふりもできなくなって、それでも普通を諦めきれなくて、「普通」に噛み付いてしがみついてきた。でも、無理だった。みんなが「普通」にやれるあれやこれやを、人知れず諦めてきた。そうした諦めを積み重ねてようやく、素で拗らせてることをようやく認められるようになってきた。「気が触れた奴」として生きていく覚悟を決めるまで。

ただ、気が触れる物語
「もう十分さ」を装いながら
勇み立つだけ勇み立とうじゃないか
所詮、人生さ
"Nuts"

生きてさよならポエジーを見にいけて本当によかった。また行きます。

最後までありがとうございました。ゆるく生きていきましょう。