ジヴェルニー モネの家 パステル可愛いインテリア
パリから日帰りで、ジヴェルニーにあるモネの家を訪れました。
この記事では、モネの家のインテリアについて、個人的に可愛い!素敵!と感じたポイントを記録してみます。
ジヴェルニーへの行き方・モネの庭については、別の記事にまとめています。そちらも見ていただけたら、とても嬉しいです。
絵画の飾り方
モネの家は、たくさん絵画がディスプレイされていました。
同じ種類の額で合わせている部屋や、絵のサイズや額のテイストを色々と組み合わせている部屋もありました。
同じ部屋にたくさん絵画があっても、調和しているように感じました。色のトーンや雰囲気が近いものを合わせているのが、ポイントなのかな?と思いました。
パステルカラーの色合わせ
ピンクの外壁に始まり、室内の各所で、パステルカラーが使われていました。
中でも、薄緑色の壁と淡い桃色・空色の建具の色合わせが印象に残っています。甘い色味の組み合わせですが、深く暗い色味の絵画や家具が置いてあることで、全体として落ち着いた雰囲気になっており、素敵でした。
インテリアにパステルカラーを取り入れるヒントになりました!
洋風 × オリエンタル
家のさまざまな場所で、モネが集めていた浮世絵やオリエンタルな雰囲気の花瓶・陶器が飾られていました。
パステルカラーやヨーロピアンなクラシカルな家具と浮世絵の組み合わせは、今まで見たことがなかったので、とても新鮮でした!
まとめ
モネの家は、部屋ごとに雰囲気が違っていました。どの部屋も、おいてある小物や家具含めて全て素敵で、とても楽しかったです。
これからも旅や雑貨について、記事を書いていこうと思っています。よければ、noteとInstagramをフォローしていただけたら嬉しいです。
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