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古代の色とは、何だったのか。


日本の色辞典
-吉岡幸雄


2019年に急逝された著者は、
古代染めの再現に心血を注がれ、
現代の私たちの道しるべとなりました。

2020年に開かれた
京都細見美術館での展覧会は、
心を揺さぶり、
魂に訴えかけてくるような、
言葉では言い表せないものでした。


心よりご冥福をお祈りいたします。