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秘書検定の本で凸凹を緩和できるかチャレンジ

私には、凸凹(ASD)がある。
うちの家族の中では軽い方なのではと思うが
家族以外の人が見たら、
たぶん私レベルでも十分困った人なのだろう…泣

交友関係を含む様々な経験が少なく、世間知らずな部分がある。
人の気持ちを考えて行動しようと思っていても、見当違いばかり。
自分の中の合理性と照らし合わせて現状をどうにかしたくなるけど、世間一般からしたら私の合理性こそ非合理かもしれず、自信がないので我慢してしまう。
我慢し続けると突如溢れだし、立場をわきまえない言動をして猛省する。
それを繰り返してきた。

これ以上不適応を起こしたくないから
社会の暗黙知、だれか私に教えてよ…

というときに閃きました、秘書検定。

…は?
って思いましたか。

検定に興味はありません。
秘書にも興味はありません(失礼)。
恥をかかないための常識を、
我慢するべきこととしなくていいことを
はじめの一歩から
体系的に教えてくれるのが秘書検定のテキストなのではと考えたのです。

ということで第1章から読み始めたのですが…
顧客対応などは勉強になる反面
めっちゃモヤモヤして頭に入ってこない。
秘書って上司のタバコまで買わないといけないの?
上司の机の整頓…?大人なんだから自分でやってくれ!
秘書は表立って称えられることもないだろうし、なんて割に合わない仕事なんだ…
って思ってしまいましたとさ。
そういうのにイチイチ腹を立ててしまうところなんだろうなあ、私の欠点。

まあ、秘書に求められる謙虚さのレベルは最高峰だもんね…
私の目標はあくまでも社会人として恥ずかしくないレベルの態度やマナー、世間の基準や暗黙知を身につけること。
そこを見失ってはいけないね。

興味のあるところから読み進めていこうと思います。🍵










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