疲れのセンサー

こんばんは。統合失調症の林山将佐です。noteを書きながら気付いたことがあります。徐々に体力が付いてきた、疲労回復も上手くなった、頭も回るようになってきた。でも、それは「仮面うつ」かも知れないけど。という事柄です。

昔はデイケアに週5日通うだけで疲れ切っていました。それが今では凡そ週3日パート勤務+週1私用くらいは平常運転でこなせるようになりました。シフト上の都合で週5日パート勤務+週1私用のときもありますが、そんなに動けるのは昔じゃ考えられません。しかも、今は冬なのに。

そして、疲労回復も上手くなりました。上記のように忙しいからこそ、時間を見つけて休むようになりました。メリハリがついたのでしょう。休むときはこれでもかというくらいにゴロゴロします。そのおかげで統合失調症の幻聴もありません。というよりも幻聴が聞こえそうなくらいに疲れたら休みます。つまり、小まめな休息ができるようになりました。

このようにして働き方も休み方も上手くなったのでしょう。頭の回転もスムーズになってきました。ただし、PS4で遊ばなくなったり、筋トレをしなくなったり、新聞が積ん読状態なので・・・業務と私用がオーバーワークのサインがあります。これ以上の処理能力向上には先ず、心身を休ませてリフレッシュすることだと思います。

尤も、休暇のときは本を読んだり新聞を読んだりしているので、頭はいつも動かしています。頭の負荷は勤務とそんなに変わりません。ただし、勤務は対人援助職(ピアスタッフ)なので神経を使います。そこだけの違いです。あとはどう神経の疲れに馴染めていけるのか。今後の業務・使用の課題感と言えます。

さて、これから白湯でも飲んで今夜はゆっくり寝ます。でも眠気があるというよりはボーっとしていたいので、神経的にはそれなりに疲れているのでしょう。身体的な疲労はそんなでもないように感じるので、一歩間違えると「仮面うつ」かも知れませんね。どうやって神経的な疲れを癒やそうかな・・・とワクワクします。

統合失調症がもっと重たかったときはそれどころではなくて、身体も神経も疲れていて、いや、疲れに気付かなくて、幻聴がよく聞こえていました。思考伝播もしょっちゅうで、身体を動かすことそのものがぎこちない。注意力もない。そんな状態でした。・・・そんなことに比べたら、今は幸せものです。疲れのセンサーが作動するようになったのですから。

またみなさんとお話できますように。今日もありがとうございました。我が国の弥栄を祈ります。

(追記 2025.02.08)
やっと自分自身の体調不良について発見しました。

(追記 2025.02.14)
バレンタインデーにダウンする。今思うと、何だか林山らしい話ですね。