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ミラーボール

ホワイトパールの、ミラーボールのような
球体が、高い天井の上から降下し浮上してる
その球体からは、白い太いスポンジ繊維
のような束が降下してる

束は、床に触れる直前ですぼまっていて
その下先端から少し上は、明るいレモンイエロー色を帯び
それが二層になっている

この二層のイエローの部分は、一層でもあり
そこは潜在意識の部分

束は、意識体の構成で、水平にカットして見れば
所々、繊維はブルー色を帯びている
ブルー色は、意識体の問題を表す

秘教家達は、このように見える場合以外でも
この繊維の色や、繊維の取り除き

繊維の付け足し、または、自然に
再生される繊維を見越すなどして
人の意識体への介入を行う

ただし、人の意識体への介入は、基本
禁止で、許しが出る事は稀であり

また、非常に慎重でなければならない

動物達は、表の生体意識の内側に
霊体意識を持っている
霊感&霊能を発揮する時、この意識体がスムーズに
生体意識と入れ替わり表に出るか、発動する

しかし、三次元の人々は、この点で完全に劣化している
古代より、劣化の品種改良を続けて来てしまった

知る者達には、語る必要がないが
理解出来る者達は、既に知っている者達

理解出来る者が知らなかった場合
それは、自覚&言葉になっていなかっただけで
耳にすれば「私は既に知っていましたが
自覚にまで至りませんでした」となる

四次元霊界では、下位ながらも
充満の中での一体化にある事に気付き
実感出来る

充満の外に出る事があり得ないという事も知り
実感もする
一体化にあっては、孤独という物がない
それは、下位の自己充足性でもある

一体化にはバリエーションと、拡大もある
厄介な自由性と、多重の多重、変容感受の自然
を見据えていると

確認の継続が常であり、想念が全ての前提
という状態に浸潤している事に気付き
知っていた事の明確な自覚に戻る

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