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JUMP担QWVが"本田のHSJ"を解説してみた-前編-

緊急でnoteを書いています。

(下書きに3記事あり、書き終わってもないけど
これは緊急事態なので。)


応援しているOWVというダンスボーカルグループの
本田康祐により「本田のHSJ」という
プレイリストがシェアされた。
これは2024/11/27にHey!Say!JUMPの楽曲が
サブスク解禁したことにより、
本田自身が組んだプレイリストになる。
※先日は「本田のNEWS」も配信
※JUMP本人からもインスタライブで
 「色んな人のプレイリストを知りたい」と
 言ってたため、「届け!!!!」の気持ち。



当方、Hey!Say!JUMPのファン
(以降JUMP担/髙木担)でもあり
OWVのファン(以降QWV)でもあるため
大歓喜なのである。
プレイリストの内容も懐かしいものから
比較的最近の曲も多くあり
思い出に浸りたくなったので本投稿をしております。

なので本田発信によりOWVのタグをつけているが
ほとんどここからはJUMPの話となる。
(逆にこの記事にたまたま辿り着いたという
JUMP担の皆様、ようこそ。)
QWVの皆様にはよろしければ
「こんな感じに本田君も楽しんでたのかな」
等、楽しんでいただければ幸い・・・
※もちろん本田康祐のJUMPといえば、、
 な楽曲もあるので
※基本、曲名のあとに軽い紹介を書いているので
 それだけでもよいと思います。
 その後は思い出話です。

リストが全27曲だったため
個人的にお勧めしたい曲も含めて
前編・後編に分けて投稿していきます。


1.JUMPing CAR(2015)

この曲でプレイリストが開幕するのは、
ナイスチョイス。
同名アルバムのリード曲であり、
ひっさげて回ったツアーでも
開幕パートの曲となっている。
ライブでは各メンバーがタイヤ、ライト、ハンドル等
車のパーツを持っておりバックスクリーンとシンクロし
実際に車が動いているかのような演出は、
当方も思い出深い演出のひとつだ。


このアルバムが出たタイミングから
いわゆる「伊野尾革命」が起き、
事務所のJUMPへのバックアップが格段にあがり
とてもうれしかったことを覚えている。
また、先ほどのツアーの追加公演として
京セラドームで単独カウントダウンコンサートを開催。
当時買ったブランケットは、
今も冬場にツアーをする彼らの現場において
当方のマストアイテムになっている。
※今回のHも参戦します
 (そういえば今って◯◯魂って言わないね)


2.我 I Need You(2015)


JUMPのライブでのテッパン曲。
我Iに限らずだが、JUMPの曲はいかんせん
ライブでメンバーたちとファンが一緒に踊る曲が多い。
昨今はSNSでの発信があるが
以前はライブに通い詰めて
振付を着々と覚えていったのが懐かしい。

この曲といえばWEST.と週替わりで出演していた
「リトルトキョーライフ」。
テレビ東京で放送の生放送の視聴者参加型番組だ。
(途中から収録番組へ)
(今やMCとして不動の立ち位置である麒麟川島さんが
MC役のマスコットに声当てをして回してくれていた。
この番組は一番の神番組だと今も思う。
ダビングしたのを見返すほど)
クリスマスに特別編で
ディズニーリゾートから生放送した回は
ディズニーが大好きな私には神企画で
今も毎年クリスマスが近づくと必ず見ている。
(シチュエーション動画の圭人の執事設定は今も謎。)
(リトラはメンバー1人がどこかから中継するパートは
毎回珍事件が起きてて面白かったし
よくこの企画を生放送番組でやってたなと思う笑笑)

3.キミアトラクション(2015)

この曲はCメロでメンバーが順番に「キミがNo.1」と
セリフを言っていく"THE キラキラアイドルソング"だ。
ツアーで地方に行った際は、
方言や"キミ"がその土地名になるのも醍醐味である。
また、作詞がMiNEさん作曲がCHOKKAKUさんが
担当したというのも
個人的には嬉しかった思い出。

このシングルのCWであるShallweという曲は
セブンイレブンのフェアでのタイアップになっていた。
このフェアで取り扱っていた
JUMP×マイメロのぬいぐるみチャームが
とてもとても神商品で。
仮面の部分に付属のメンバーカラーの
シールをつけるのだが
一度貼るとはがせないため、
忠誠を誓うぐらいの気持ちで
貼ったのがなつかしい。。

4.明日へのYELL(2014)


この曲は中島裕翔主演、髙木雄也出演のドラマ
「水球ヤンキース」の主題歌である。
特徴で言うと、タオルを回すことだが
当時驚いたのはAメロから回すということ。笑
その時にはバンドも好きでタオルを回すことには
慣れていたが
Aメロで?!となった。

また、「smart」というツアー中に初披露した記憶で、
初日の大阪城ホール公演に当方は参戦していた。
その日、グッズを買うタイミングで雨が強くなって
普段は買わないタオルを購入したほどだった。
そうしたら、、、、
まさかのアンコールの歌唱のタイミングで
タオルを回すよう声がけがあり
周りも1割ほどしか回していなかった記憶だ。
席もかなりの神席だったこともあり
メンバーからのリアクションがとても印象に残っている。
それ以降今では、
グッズのタオルを購入するファンが増えた。

5.真剣SUNSHINE(2016)

とにかく、とにかくMVの世界観が謎なのだ。
学園×ジャングルという今も謎で
"トンチキ"の最上級でもある作品だ。
ぜひ見てみてほしい。笑

当時曲をラジオでの初解禁で聞いたときに
「この曲こそサビでタオルを回す曲では?」
という感想だった。
ライブではアンコールで外周を周りながら
歌っているイメージだが
サビの振り付けも大好きなので、
踊っているところを久しぶりに見たいところだ。。
伊野尾の「唯一無二〜」のところは必ず✌️としちゃう。


6.殺せんせーションズ(2016)

この曲の特筆すべき点は
「歌っているのはJUMPではなくせんせーションズ」
ということだ。
この曲は山田涼介主演映画暗殺教室の主題歌であり
殺せんせープロデュースのグループが歌唱している。
(メンバーの名前もちゃんと違う人なので
ぜひ検索してみてほしい)

せんせーションズの印象といえば、
「藤原竜也」だ。笑
当時伊野尾とドラマで共演していた藤原だが
「これはHey!Say!JUMPの曲ではないのか?!」と
伊野尾へ問いただしていたのが今思い出しても面白い笑


7.Your Seed(2008)

※公式がアップロードしてる映像なし

懐かしい、懐かしすぎる。
今でも周年の際などにはセットリスト入りするが
他ではなかなか披露している場面が少なくなっている。
そのため、サビの振り付けを踊っている
JUMP担がいると「同志!」となるのだ。

正直リリース当時はJUMP担ではなく
その後ろにいたあるジュニアのファンだったため
番組観覧等に行ってもその彼をずっと見ていた。
(今思い返すととても申し訳ない)
(でもその彼がいたからJUMPに出会えて今がある)

8.Fantastic Time(2016)

ピックアップするんだ、、!と衝撃だった。
この曲はJUMPがシンクロダンスを
押し出し始めた時の曲という印象だ。
そのため、当時としては珍しい初回限定版のDVDには
Practicce Videoが入っていたほど。
バキバキに踊るというよりは緩急、構成で魅せていく。

個人的に自担である髙木がセンターで終わるのが
当時嬉しかった記憶が一番だ。
ライブでの披露等は少ないのがさみしいところ。
この曲はアニメタイムボカンの
オープニングだったことともあり
友人の弟がとても好きだったのが思い出だ。

9.OVER THE TOP(2017)

さぁ。お待たせしました、QWVの皆様!
と言わんばかりの登場。笑
逆に「なぜ?」というJUMP担の方に
本田がなぜこの曲を入れたかを軽く説明を。。

OWVというのは2019年に行われたPRODUCE 101 JAPANという
オーディション番組に出演したメンバーによって
結成したグループである。
(番組によって結成したのがJO1である)
その番組での課題曲にOVER THE TOPがあり、
本リストを作成した本田が
振付、チームリーダーを務めて披露した。
その披露によって番組の中での知名度が爆上がりする、
要するに本田にとって転機となった曲なのだ。
よろしければ当時については
当方の過去の投稿にまとめており、
Leminoという配信サービスでは有料会員限定であるが
現在も練習風景パフォーマンスを見ることができるので
気になった方はチェックしてくださるとうれしい。


10.SUPERDELICATE(2012)


この曲は山田涼介主演、中島裕翔出演の
ドラマ「理想の息子」の主題歌だ。
サビで手をひらひらと動かす振付が特徴的で
こちらもライブではファンも一緒になり踊る。
(とてもキャッチーな振付なので1回見れば覚えられる)

まぁ、、、当時はいろいろありましたね笑
人数が減り、、リリースも全くなく、
とてもつらかった記憶。
と思えばほかのグループのデビューもあり
期待値の違いをまざまざと感じた。


11.真紅(2010)

※公式がアップロードしてる映像なし

このプレイリストで一番驚いたのはこの曲だ。
年代から見てもかなりの初期ということが
お判りになるだろう。
作詞を山田涼介が行っており、
当時高校2年生とは思えない大人な歌詞である。

真紅というワードは今でもJUMP担にとっては
山田の個人連載を行っている記事の名前が
「真紅の音 -Think Note-」ということもあり
(同名個人写真集も発売)
馴染みがあるワードでもある。
当時少年倶楽部で歌っていた時
ほとんど赤背景だったのがものすごいインパクトだった。
曲調も当時のJUMPで多く見られた
歌謡曲チックな音の使い方が好きだ。


12.Masquerade(2016)

第一音目のブラスの音のインパクトが印象的な曲。
収録されていたアルバム「DEAR.」のリード曲であり
同名ツアーの開幕曲。
MVでも本人たちがつけている仮面をイメージしてか
ツアーペンライトが仮面型だったのは今も面白い。

本人たちの前に布を垂らしシルエットで登場するのだが
当方が参戦したある公演での席が
ステージ真横の席のため、この布が意味を成さず
本人たちのセッティングも
見え見えだったのが懐かしい。笑

13.Give Me Love(2016)

山田涼介主演のドラマ「カインとアベル」の主題歌。
ドラマのテイストも相待って、かなりシリアスな曲調。
2019年に和のテイストを足したバージョンを
披露するのだがそのバージョンがとても好きである。

当時レギュラー番組いただきハイジャンプで
カインとアベルでのワンシーンを再現し
各メンバーがドラマ出演のオーディションをしていた。
(実際に出るというわけでなく番組のワンコーナー)


14.愛よ、僕を導いてゆけ(2015)

披露した回数を数えればかなり少ない中でも
JUMP担に根強い人気がある曲だ。
赤い布を使って披露するのだが
こういう小物を使った振り付けがあるのも
この事務所のタレントは上手いなぁと感じる。

ラスサビの前に山田の一言があるのだが
本当にJUMPは"THE アイドル曲"が多く、
当方はとても安心感を覚える。
「あぁ〜これこれ!!」と。


15.切なさ、ひきかえに(2014)


いやぁ、、このセレクト、分かるよ、、と、なった。
薮宏太作詞のミディアムバラード曲となっており
この曲の人気の高さは凄まじい。

私がこの曲の人気の高さは
もちろんパフォーマンスもあるが
歌詞が強いと思っている。
この曲は薮本人の意志とは別の観点であるが
ある種アイドルを応援している人が一度は抱く感情を
すごく表していると感じている。
"強く優しく儚く脆いこの眼差しが"
"You are my light."
"あなたというその光に包まれていたい"
youtubeでのコメントにも同様のコメントがあったので
同じような人は多いと推測する。
そう、アイドルは手が届かなく、
でも自分を明るく照らしてくれる存在なのだ。
(あまり下界には降りてきてほしくない)


16.3月14日〜時計(2015)

※公式がアップロードしてる映像なし

タイトルは「さいしょのとけい」と読む。
当時のJUMPにはその時限定のユニット曲があり
この曲は山田、元メンバーだった岡本による楽曲だ。
作詞を山田が、間奏のギターのメロディを岡本が作った
しっとりとしたバラード曲だ。

当時ツアーでMC直後の披露で
わちゃわちゃした空気感をこの曲で引き締めていた。
バラード曲なのに披露前にC&Rで盛り上げたり
着席していたところを起立させたりなど
岡本の抜けているところが出ていたのも懐かしい。
(私はこの曲を聴くと当時のやまけとの
あの空気感を思い出すので正直聴くのがまだ辛い)


17.BON BON(2007)

※youtube配信されてるのが公式なのか
 謎なのでリンクは省略

Hey!Say!JUMPには前世のグループがある。
それは中島山田知念有岡髙木によるHey!Say!7である。
(この7は2007年結成のためついている
現行の7はJUMPの弟組中島山田知念だ)
JUMPでデビューする前にHey!Say!という曲で
デビューしているのだ。
(ミュージックステーションに出演した際に
出ちゃいなよ!で出た亀梨和也も
一緒に映っていたのだが
歌唱後に「おれ昭和!!」と言っていたのを
今も覚えている)
そのシングルのCWがBON BONだ。
流石、人生で初めて買ったCDが
「Hey!Say!」という男だ。

2畳半レコードに出演した際のパネル
(2023.3.11 タワーレコード郡山店にて撮影)

この曲は、アニメ「ラブコン」のエンディング曲でもあり
この作品の大ファンだった私はそのイメージが強い。


18.ただ前へ(2014)

弟分であるHey!Say!7の楽曲だ。
タイトル通り、前へ進むときに
勇気をくれる力強い曲である。
その当時、運営チームに変更があり、
気持ち改め、前へ進んだJUMPなのだが
あまりにも歌詞が当時の彼らにピッタリだった。

この曲は15周年のタイミングで再度歌われるのだが
その途中で岡本が脱退しているため3人のはずが
歌唱直前のスクリーンには4人の影。
もちろん歌唱は3人で行われるのだが
スクリーンには4人の写真がスライドショー形式で流れ
4人の大切な曲として
また歌ってくれたことに感謝で溢れた。
ただ、、まだ聴くには苦しい一曲だ。


19.春玄鳥(2022)

昨今のJUMPの楽曲の中で欠かせない
存在となっているsumika。
その繋がりが生まれた曲がこの春玄鳥だ。
中島の歌い始めのメロディから
"sumika節"が効いており
友人でsumikaファンがいるのだが、
このJUMPの全曲がサブスク解禁が発表されたことで
いつでも気軽に聴けるのが嬉しいという
連絡までもらった。

ライブではサビの手振りを一緒に踊るのが通例だが 
ある参戦した公演がいわゆるドームの天井席だった時
この曲によってペンライトが揺れている光景が 
グッときた。
ちなみにダンプラのひらがな表記は
メンバーには知らされず行われており
アップされてから知ったとのこと。


20White Love(2017)

知念侑李出演の映画
「未成年だけどコドモじゃない」の主題歌。
他グループ担の方からも
「JUMPの曲ではWhite Loveが1番好き!」
という声が聞こえてくるほど、内外問わず人気の高い、
これまた"the アイドルソング"という曲。
タイトルにWhiteと着きながら、
当時のアーティスト写真は
ピンクという矛盾もあって面白い。

今年に行われたSTARTO ENTERTAINMENTの
タレントが集まった
"WE ARE"というライブでの一曲目となってる。
このイベントは事務所が再出発した、
意思表明のようなライブで
そこで1曲目というのはとても誇らしい。
(Netflixにて大阪公演の模様が見れる)
当方は東京ドーム公演に参戦したのだが
1曲目にくるとは想像外すぎて、
ここ数年で1番の声の大きさで叫んでいた。
(久しぶりの11ゲート入場で
初っ端からテンションは高いのも要因)


最後に


前編はここまで。
本田のプレイリストはあと7曲残っているが
それは当方のおすすめの曲も含めて
後編で紹介しようと思う。

ここまでお付き合いくださいました
JUMP担、QWVの皆様ありがとうございました。
後編もすぐアップすると思うのでぜひ。



QWVの皆様へ
JUMPは11/27に最新アルバムをリリースしまして
リード曲MVがYoutubeで見られるのでぜひご覧ください。
※Donkey Gongsはカイタくんコレオです
※コラボダンス動画もあるのでぜひ

@heysayjump_storm

#DonkeyGongs choreographer : #KAITA さん@KAITA from Rht. 🕯️発売中!🕯️
Hey! Sɑy! JUMP「H⁺」

♬ Donkey Gongs_サビ(Short ver.) - Hey! Say! JUMP



JUMP担の皆様へ
OWVはメンバー、スタッフ、ファンが
スクラムを組んでこの世界でトップを取るぞと
意気込んでいるまだまだこれからのグループです。
そして彼らの強みはライブ力です。
もしよろしければ一度でもいいので
ライブ映像を見ていただきたく。
もし良いなと思った方がいましたら
2025/4/6にOWV最高キャパである
幕張メッセでのライブを控えていますので
ぜひご参戦ください。

※BREMENはDokey Gongsを振り付けた方です。
 こちらもJUMPのとき同様コラボダンス動画が
 あるのでぜひ。

@owv_official_jp

OWV × @KAITA from Rht. 🕺🎧 「BREMEN」 Choreographed by KAITA (Rht.) 8th single『BREMEN』 2024.02.07 Release #OWV #OWV_BREMEN #KAITA #HondaKosuke #本田康祐 #NakagawaKatsunari #中川勝就 #UranoShuta #浦野秀太 #SanoFumiya #佐野文哉

♬ BREMEN - OWV



余談。投稿した11月30日は
JUMPの最年少、知念侑李さんのお誕生日!
素敵な31歳になりますように。

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