メガロフォビア検証①「気づいちゃった」
【注意:ガチ恐怖症の方は見ないほうがいいかもしれない画像あります】
巨大物恐怖症。メガロフォビアともいう。
自分よりはるかに大きい人や物に対して恐怖を覚える恐怖症。
50年以上生きてきて、ようやく気づいた。
私はメガロフォビアらしい。
気づきのきっかけは、石川県のハニベ巌窟院の写真。
Xのフォロワーさんがアップしていたハニベ大仏の仏頭を見て、心がザワザワしたのだ。
「こういうの見ると怖いんだけど、なぜか無性に見たい」
怖いもの見たさ、というやつね。
しかし、そもそもなぜ大仏様が怖いのだろう。
巨大な顔が怖い?想像の範囲を超えて大きいものが怖いのか?
そんなことをつぶやいていたら、ある人が
「メガロフォビアの気があるかもしれませんよ、フフ」と。
なるほど。と、過去の経験を掘り起こしてみると
「あああああああ!」
腑に落ちることだらけで腑が満室に!
だが、怖いだけでなく無性に見たいということは、恐怖症のレベルは低く、
巨大物マニアでもあるのかもしれない。
そこで、自分の過去を遡って巨大物に関する諸々を検証してみることにします。
②へつづく。