
レバレッジETFと信用取引の違い
結論
我々素人は信用取引には手を出さず、レバレッジETF(レバレッジ投資信託を含む)買っとけばOKです😆
検証
資金100万円でレバレッジETFのTQQQと、信用取引3倍QQQ(NASDAQ連動ETF)を買ったとします。手数料は考慮しないものとします。
TQQQは100万円の『日々の値動き』が3倍になるのに対し、信用3倍は200万円借りて300万円のNASDAQを買ったことになります。
同じやん😆と思うかもしれませんが全然違いますのでお気をつけて😎
TQQQが発売されてから15年弱のTQQQとQQQの比較チャートを見てみましょう🍆

TQQQが188倍になっているのに対し、QQQは11倍です🍆
全然3倍ではありませんね😓
まぁ15年で11倍でも十分過ぎるリターンなんですが😝
TQQQは『日々の値動き』が3倍になるので元指数の3倍と、どんどん乖離していくのです。
例えば毎日10% 5日間上がった場合
100万円のTQQQは100×1.3の5乗=371万円になり、QQQは100×1.1の5乗=161万円となります。信用取引3倍の場合、61万円の利益が3倍になり元金の100万円と合わせて283万円です。
TQQQのほうがお得ですね😝
追証リスク
信用取引は借金なので、下がりすぎた場合、借金を背負うことになります😱
元金100万で200万借りて300万の投資をした場合、40%下ったら-120万になり元金100万円では足りず、20万の赤字が出ます。このとき追証の20万円を振り込めばホールドできますが、振り込み資金がなければ強制決済されて20万の借金になります😓
レバレッジETFは借金にはなりませんしゼロになるリスクもまずありません。
大事なので結論もう一回言います
赤字になるリスクもなく、信用取引より遥かに爆益が狙えるレバレッジETFは資本主義社会のチートです。
信用取引には手を出さず、つべこべ言わずTQQQ買っておきましょう😝
3倍の値動きが怖い人は2倍のQLDやau am レバレッジNASDAQ100為替ヘッジ無しでも十分です🍆🍆