優しさと厳しさ
元EXILEの清木場さん。
活動休止をすると言っていましたね。
ファンの方のコメントをみたりすると
心が抉られたりしますが、
EXILEの時から私も応援していたので
この休止をするのは何となくですが
新しいステージに行く為のものな気がします😊
何度かLiveも行きましたがココロ打たれたりします。
沢山のしがらみのなか、必死に生きてきたのだろうから。
そしてこの曲の中での。
母の優しさと父の厳しさ
私の父の事はこのnoteに書くのでわかる方はわかると思いますが。
私の父は【あれだめこれだめ】【こーしろあーしろ】は基本いいません。自由です。
特に16歳になってからそんな意味で厳しくなりました。
そうです。
本当の厳しさというのは私は自由だと思います。
自分の事は自分で。
自分のした事は自分で。
自分の責任は自分です。
父と再婚した母は数人いますが笑
基本、この母達は
【これはだめあれはダメ】【こーしなさいあーしなさい】
父とは真逆です。
自由などありません笑
敷かれたレールを歩き、思い通りにいかなければ母のせいにもし、好き勝手生きました。
そうです。母の優しさです。
将来、困らなくていいように。
私が1人でも生きていけるように。
母達がそれぞれに私に生きていく術を教えてくれました。
大人になってみて思うのは
自由程、責任が伴う。
周りの人らとこんな会話になる事があります。
習いたくない習い事ばかりで遊べなかった。
お手伝いばかりしてて嫌だった。
確かにそーなんだけど。
親はきっと
我が子が将来、困らないようになんでもやらせて生きていく力をつけてほしかった。
それだけですよね。
困らないように。
家業を継がなきゃいけないからやる人も勿論います。
私は漁師町で育ったのでみんな、自動的に後継ぎや夏休みなど休みはほぼお手伝いです。
文句いいながらもやってました。
私も文句いいながら母子家庭だったので
掃除洗濯、自分のお弁当はつくりました。
毎日、美味しそうな手作りお弁当をもってきてる友達をみて【いいなぁ】と羨ましかったのを思いだします。
そして母になった私は
娘のお弁当は全力で作ります笑
キャラ弁に力を注ぎ、前日から気合いをいれ笑
運動会もほぼ食べないで残っても
思い出に残るようにとお重箱に何個も作りました笑
今は滅多になくなったお弁当を
たまに自分のお弁当と一緒につくって
置いていくと嬉しそうに【美味しかった】
と言ってくれます。
残りものでほとんど映えもよくないですがね笑
そんなわけで。
父や母、周りからの愛情をもう一度、
思い出しましょうの会でした笑