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この流れで。
前回の投稿
この続きとここから
Last love 🌕🌙の春風との出逢いに繋がる。
知人達にsosを出し
助け出してもらってからあっという間に時間だけが過ぎた。
勿論そこにはnoteをかくきっかけでもある
幼馴染でツインレイの相手も私を助けてくれた1人だ。
私の人生で生まれてからずっと。
今日の今日まで彼をなかった事になど出来るわけでもない。
人生を共にしないとしても。
私にとって大切な存在だ。
家族以上。相方。親友とも呼べる、お兄ちゃんみたいな。そして最愛な人でもあったしその逆に最悪でもある。
男女としては分かり合えない相手でも
人間と人間として。私は彼を大事に思っている。
例えでいうなら。
柿ピーみたいなものだ笑
【因みに私の基準だよ笑】
柿ピーの柿の種は私🤣
ピーナッツが幼馴染🫘
私は昔から柿ピーのピーナッツがあまり好きじゃない。どうも比率がピーナッツ多めで許せなかった。(どうでもいいんですけどね😂)
今は柿ピーもピーナッツ無しで売ってる。
それはそれありがたいのだけど。
やっぱりピーナッツも少しいてほしい。
居ないと口淋しいな。
そんな存在。
やっぱ柿ピーは一緒がいいよね。
そんなのが私のツインレイと呼ばれる幼馴染。
これを言うと誤解を招くけど
結局はそこがいんでしょ?
彼じゃないとダメなんでしょ?
あまり知らない人たちはそう言うし
ずっと応援してくれた知人達は2人は1つだよ。
2人がいいよって。
でもさ、私達は2人だと幸せになれない事に気付いてしまったんだよ。
それも私は春風の存在があってようやくそれに気付いたのが数年前。
春風と生きていこうと決心した時。
そんな赤の他人にとっては私のどうでもいい人生のストーリーだけどここに記していく事で
私の為になるのだ。
ある国に行って
髪の毛がごっそり抜けるくらいのストレスの中、暮らして人に見せられる状態でなかった。
鏡を見る事も怖くて
ずっとニット帽を被って過ごした。
肌もガサガサで。
20代後半になった私とはいえ。
自分の姿に悲しくなって泣いていた。
日本の友人たちも家族にも心配をかけ
私以上に皆んなが怒ってくれた。
それだけで私はどうでも良くなっていった。
ニット帽被るだけじゃ外には出れないから
可愛いウィッグを探して、大好きな友人たちも
ウィッグや帽子を探してくれて。
何より泣けたのは一緒にウィッグを被ってオシャレを同じようにして外に連れ回してくれた。
友人たちはそんな事をしなくてもいいのに
そんな気遣いが嬉しくてそして申し訳なくなって。
ありがとう😭って思って。
その友人達は子供の年齢も近くて今でも本当に大好き。
命尽きるときまでずっと側で笑い合っていたい。
すっごい綺麗なのに気取ってなくて
しょーもないことして大爆笑して。
少しだけお姉さんなのだけど。
本当にずっと愛してる笑
ウィッグと帽子のセットが当たり前になって
自分の髪の毛もそれなりに再生してきて。
1人でも外出できるようになり
自由が戻ってきた時。
春風と出逢った。
大きな喪失のあとに
新しい出逢い。
私はずっとこれを繰り返していると思う。
そしてこの出逢いから16年になるであろう現在。
春風との関係がこんなに長く続くとは当時思っていなかった。
今だってきっと問題はたくさんあるのだとは思うけど。
何度も思う。
春風との出逢いは私にとっては奇跡なんだと。
居ない人生もあったと思うけど
今じゃ春風と出逢っていなければ今の私は間違いなく居ない。
この歌いいよね。
皆様、知ってる?☺️
自分の人生を振り返ってみるとさ
大事な事に気付くよね。
振り返ってみないといけない出来事でもないと
そんな事もしないとは思うけどさ
そんな機会を与えてもらえたこの時間は
とても大事だったと思う。
離れて寂しかったけど
なんで離れなきゃいけないんだろうって
思ったけど。
もう一度、春風の存在を振り返るには
良い時間だった。
良い時間?でもないけど笑
そう思わないと離れていた時間が後悔しか生まれないし。
この離れた時間は苦しかった分、無駄にはしたくないから自分に納得できるように向き合うしかないのだ。
でもさ、
やっぱ思うよね。
なんでー?って笑
あのまま離れずに一緒にいれなかったの?って笑。
でも離れて今は地元で暮らして
娘は前の学校からずっと不登校だったけど
ここに引越した事で今は高校の受験までした。
前の学校にいたままだったらそれすら選択できなかっただろうな。
そう思ったら
ここを受け入れてくれた春風に凄く感謝してる。
娘が笑顔になったのは
周りが受け止めてくれたから。
関係者の皆様、
本当に本当にありがとうございます。