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#つくってみた 無印ジュートバッグ × デシグアル

前回から勢いついて、#つくってみた 第2弾。

無印のジュートバッグを自分流にアレンジするのが流行りだすと、インスタとかで流れてくるアイデアを見て、スゴイなぁと思っていた。

その頃、愛用していていたDesigualの服がノビノビになって、そろそろ引退にさしかかっていた。
大好きだったから捨てるの悲しいな、何かにリメイクできないかなと思いつつタンスにしまっていた。

そしたら姪が結婚式を挙げ、引き出物を入れる大きな紙袋の代わりに無印のジュートバッグに入れて配ってくれたので、娘の分と2つ手に入った。


ある夜、眠りに入る直前にピカっと閃いた。
布団からガバっと起き上がる。

そうだ! ジュートバッグにデシグアルの服を貼ればいいのでは?

早速やってみると、まさにシンデレラフィット!
どちらの素材も伸びるので、長さ以外はまったくハサミを使わなくてもぴったりとはまる。

上の位置を決めて、木工用ボンドで貼り付けていく。
底も折りたたんで、ボンドで貼り付けた。

鮮やかな変身!



チャームも手作り


底はこんな感じ




共布で作った黒いリボン


底はこんな感じ


ちょうどカルトナージュを習っていたので、すべてをボンドで貼り付ける手法を思いついたのだった。

カルトナージュでは、厚紙で台紙を作り、そこに布を木工ボンドで貼り付けていく。

Cartonnage(カルトナージュ)とは、厚紙を切って布やリボンで装飾し、ボックスなどを作るフランスの伝統工芸です。カルトナージュが作られるようになったのは18世紀。その名前の起源は、フランス語で厚紙を意味するcarton(カルトン)から来ています。

カルトナージュは①箱を作る・②その箱に布を貼る・③デコレーションをするというのが大まかな工程です。

CraftieさんのHPより


デーハーすぎて使い道のなかったDesigualの服が、生まれ変わった。

ただ悲しいことに、これ見よがしにこのバックを下げていっても、ほぼ誰も気づいてくれない。だから自己満のためにnoteにポスト。

誰かほめてくだされ〜


#無印ジュートパック
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#Desigual
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