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京都・大原で援農中
今週も京都大原の音吹畑さんで援農に行ってきました。
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今回は植え付けが主な仕事だったのですが、その中でもメインは赤紫蘇だった気がします。
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赤紫蘇、ナスタチウム、レモンバーベナミニトマト、トマトの植え付けを手伝わせていただきました。
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また苗からどのくらいポット内で根が張ると作業効率がしやすいか。
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また植え付け時の土の被せ方や根に水が行きやすいようにするのは(かな?)とか、マルチに当たって日焼けしないようにするのとか。
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自分が野菜植えてるところはそこまで気にしてなかった(一人で黙々とすると疲れてそこまで気が回らない)ので、今朝自分の畑の手直しに行ってきたりとか。
ナスタチウムは食べれるというより、庭先で育ててるイメージがあって例えば和食の料理とかでは川魚の鮎を提供する時に川を表現するためにナスタチウムを蓮の葉(ごめんここ違うかも)として見立てて提供するとかされていると。少しピリ辛?癖のある味とか。
いつか食べてみます。
ハーブもいろんな種類を育てられていて、私はまだまだハーブの名前と形とか(科名)とか繋がってなくて、いろんな名前を聞くとあれも勉強しないとなぁと思うのですね。
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また、自分の今の現状とかどういう方向性で行きたいのとかいろんな方に自分のことを話すことで見つめ直したり、音吹畑のじゅんさんとかスタッフの子、おんなじPTで歳もほとんど同じの子とかと話してて、イメージが少し湧いてきた?というか動いて、固めていく行動しながら考えるのは相変わらず変わりないなぁと思うところがあって。
やってみないとどういう生き方が自分に向いてるのかわからないから。
でも、今は援農行かせてもらってて自分の畑をやるモチベーションが保ててるのが一番かなぁと。
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援農しながら畑計画を立ててる感じで、音吹畑の方々が自分の先生の様な感じです。
後、音吹畑以外の大原の人たち、そこに関わってる人たちのことを知ったり、お会いしたりして大原の人が身近な感じになりつつある様な。
知り合い伝いで聞いてる話が肌で感じて、「あ、あの料理人さんはこういうのを使うのか!」、「あの方、お店はここでこんな作業して、こういうことしてるんだ!」というのが肌で感じられて楽しいです。
ひとまず援農一日一日が物や人の情報量多くて気づいた時にメモか、検索かけて調べたりしないと頭の中に知識として残らない状態です。
それを楽しんでる感じです。
大原野菜はブランドとして確立されてるけども、そこに需要と供給が合わない時もあったり、また新規で来られる方もいたりで活気はついてると思うのですが。
私の立ち位置としては今は援農として供給側で手伝えたらなぁと思います。
語りはここまでにします。他にもいっぱいあるけど書いてたらキリがないかも🤣