【手づくり】小豆のデザートスープ(白木耳、枸杞の実、八朔の皮)
今日の朝は小豆を炊いたデザートスープを作りました。生理も終わりに近づいてきており、身体の中のミネラルが減ってるのでそれを補う為にも今回作ってみました。
と書いてますけど、台湾とかの紅豆湯(小豆スープ)とか自分で作りたくて作ったレシピになります。
紅豆湯や台湾のデザートってどんな物があるか知りたい方はこちらを見てください↓
材料です!
では、材料!(今回は自分が食べたい分で作ったので量は気にしておりませんでした。)
小豆
白木耳
八朔の皮(発酵液を作ったときに一緒に入れてましたのでもともと少しはちみつの味が染みてるのかも)
枸杞の実
アガペシロップ(砂糖、蜂蜜、黒糖など好みの甘い味付けで味をつけてみてください)
作り方
材料はあらかじめ水に浸しておきます。
小豆はたっぷり目の水にあらかじめつけて置いてください。そして、柔らかくなるまで煮てください。今回は日にちを分けて合計で3-4時間くらい茹でて作りました。食べる時には指で押して小豆が潰れるくらいの感じです。(足りなければもう少し長く、もしくは圧力鍋とかの方が早いかと!)
また茹でた小豆にアガペシロップを入れて甘みを調整。アガペシロップは低GI食品として甘みに使われているそうです。
私としてはアガペシロップを使ったお菓子(特にチョコレートがわかりやすく感じます)の方が味がスッキリしてて食べやすかったので、使ってます。
コクを出したければ、黒糖とかでもいいかと思います。ミネラルが豊富です。
小豆の栄養・効能
そして、小豆の煮汁には解毒作用があるとされ、昔は食べ物というよりも薬としての側面が強かったようです。小豆水とかとして飲むことも最近は話題です。
小豆には女性は毎月の生理で鉄分が失われやすく、男性よりも積極的に摂る必要のあるミネラルだそうです。
鉄分の役割は赤血球のヘモグロビンの成分となり、酸素を身体の隅々まで運ぶこと。
鉄分が不足すると酸素が身体の各器官に行き渡らないため身体が酸欠状態になり貧血となるそう↓
今回八朔の皮は発酵液を作ってる過程で先に瓶からあげてて、捨てるのももったいないので食べやすいようにアガペシロップと枸杞の実を混ぜて甘みをつけておりました。
八朔の皮を小さく切って盛り付けしやすいように。
全ての材料を器によそったら、完成です。
小豆のスープの甘みに八朔の皮のすっきりとした味が混ざって、美味しいです。八朔の皮は発酵液に使ってたので発酵した少しアルコールっぽい味がしております。
のせる具材は自分の好みに合わせて変えることができますし、今の時期なら温スープでいただきますと身体があったかくなりますよ🤗