食生活と尿療法その❶
肉食ダイエット中に尿療法を成功させた人はいますか？
肉やチーズを食べた翌日の尿の味は最悪だ。飲むのに耐えがたいほどひどい。
しかし、私が食べた肉やチーズは、おそらく防腐剤入りの低品質の加工品だろう。だから、もしその肉やチーズが、防腐剤や何やらで満たされていない、牧草を食べて育った良質なものだったら、私の尿の味は違っていたかもしれない。
私個人は肉食をしていませんが、
今回は肉食している方の尿療法の人の抱える一般的な問題や傾向をご紹介したいと思います。
不味い尿の多くは酸性過多
一般的に、加工食品、動物性食品を摂取した後の尿は、酸性に傾きますが、
誤解しないで欲しいのですが、
肉食をダメ出しする事が主旨ではなく、
ベジタリアンやヴィーガンの様に肉食をしていない人でも、加熱した食事、穀物ばかり食べている様な場合、脱水症状の時、仕事で緊張し、交感神経を使う時などは、酸性に傾きます。
多くの人が肉を食べ、UT(尿療法)を実践している。一つの食事がすべてに合うわけではない。オーガニックでない食品に含まれる化学物質を排除することが重要だと思う！
また、食事だけでなく、スマートフォンやパソコン、電子レンジなど、電磁波を長時間浴びる様な環境でも同様に酸性に傾きます。
また、現代ではの多くはスマホだけでなく、
コンクリートやアスファルト、フローリング、など地面が加工された環境で、
さらに、ゴム靴、シューズ、靴下を履いた生活であり、裸足で地面に触れる機会が殆どない方の方が圧倒的大多数なので、
体内に静電気が帯電しており、それも酸性過多の原因かの一つでもあります。
また、生活の中で食事だけでなく、
化粧品、洗剤、等、
化学成分を多かれ少なかれ摂取していますので、それらも身体を酸化させる一因になっています。
皮膚への吸収を経皮吸収と言いますが、
吸収率は、身体の部位によって差があり、
性器や頭皮など、デリケートなゾーンは
吸収率が高い事が知られています。
これら、様々な要素から身体が酸化するスピードが高いので、尿が不味いと感じる人が多いと思われます。
私個人が考える理想的な ゆまり生活は？
一般的に尿療法コミュニティでは食生活の是非について差別する事はありませんが、
食事が尿の質や味に大きな影響を与える事は
実践者であれば、誰しも実感し、避けられない事実です。
各個人の食生活は千差万別ですし、
食事について、とやかくいうと反発したくなるのが、人間です。
正しい、間違いで、正当性ばかり主張しても
断絶しか産みません。
それらを踏まえていうならば、
これから私が考えている事は、
『啓発』であり、あなたを変える強制力が
ある訳ではありません。
尿療法は啓発はできるけど、
隣人を変える事ができない。という
大多数の人に当てはまる心情を前提として
いうならば、
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