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#パン
わたしがパンを焼くとき
パンを焼いた。この小麦で今年収穫した麦を使い終わることになる。私のパンは、私が昨年の晩秋に種を畑に撒いて、収穫して、石臼で挽いた小麦粉を使う。
品種は「ゆきちから」という品種。秋、麦を蒔いて、厚い厚い雪の下で冬を越し、春になったらぐんぐんと伸びていく麦の芽たち。
石臼は、近くの石屋さんに特別に作ってもらった、墓石のように磨かれた石臼だ。石臼でゴリゴリ挽くときは、麦の種が少しずつしか挽けなくて
自転車でパンを買いに
昨日、自分の過去と今の状況に鬱々と向き合って、絞り出した言葉を書いてしまったので、今日は明るく軽快な自転車と、素朴なご飯のように食べるパンの話を書きたいと思います。
5年くらいの付き合いになるFujiのピストバイク。フジフェザー
白くて細くて軽くって、ナウシカのメーヴェに乗っている気分です。
少し遠出して、しまのパンsouda!さんへ。
地域おこし協力隊として活動されていた女性が開かれた