見出し画像

アーユルヴェーダオイルとアロマオイルの違い

オイルマッサージで有名なのは、アロマオイルですよね。
今日はアロマオイルとアーユルヴェーダオイルは何が違うのか?
を解説させて頂きます。

まず、簡単にお伝えすると使うオイルが違います。

アロママッサージ:
植物の有効成分を高濃度に抽出した精油(エッセンシャルオイル)をキャリアオイルで希釈したものを使用します。オイル自体には効果がなく、香りによってリラックスすることから心や身体に働きかけることが出来ます。
何百種類もある精油を、香りや効能で目的に合わせて使い分け、心や身体を癒やし、リラクゼーションや美容・健康維持を目的としていると言われています。

アーユルヴェーダオイルマッサージ:
古代のレシピに従い薬用効果のあるオイルを使用し、オイルを塗るだけで効果があります。
温めながらオイルを身体に入れ込むことで、患部に直接働きかける事ができます。
心身に溜まったアーマ(ストレス・未消化物・老廃物など)を汗・尿・便という形で体外に排出するよう促していきます。

中医学の漢方では、薬草を飲んで効かせているが、効果が出るまで数日から数週間かかることもあり、また効果が出ないこともあります。

アーユルヴェーダでは、発祥の地であるインドにて、薬草オイルを患部に直接入れることが発明されました。
こうすることにより、患部に薬効成分を直接効かせることができるのです。

アロマが“リラックス”をキーワードにしているとすれば、アーユルヴェーダは"デトックス“や“浄化“がキーワードになっています。

ダイエット、若返り、健康など結果重視な方にはアーユルヴェーダはとてもオススメです。

リンパマッサージ/ヘッドスパ/アーユルヴェーダ/肩こり/整体/ヘッドマッサージ/足つぼ/オイルマッサージ/産後/むくみ/腰痛/リラク/痩身/アーユルヴェーダ/小顔/リフレクソロジー/筋膜リリース/オイル/コルギ

light HeNa
【住所】大阪府大阪市北区堂島2-1-25
【アクセス】西梅田徒歩2分/ 北新地徒歩4分
【営業時間】10:00~21:30 (最終受付20:00)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?