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アーユルヴェーダの“ドーシャ”について

アーユルヴェーダは、一人一人の体質や今の体調に合う生活習慣や食事法で、健康促進、維持することが得意です。体質や現在の様子をみるときに重要となるのが『ドーシャ』です。『ドーシャ』は、私たちの生命を支えるエネルギーで、「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」の3つがあります。この3つのドーシャは、全ての人に宿っていて、それぞれの働きで生命を支えています。3つのドーシャのバランスは人それぞれ違い、それが個性でありその人の体質です。『ドーシャ』には、「病素」「増えやすいもの」「濁り」などの意味があります。意味の通り、ドーシャのバランスは常に同じではなく、日々変化するものです。人それぞれ増えやすいドーシャがあり、その人本来のバランスよりも増えすぎてしまったときに不調となります。自分の増えやすいドーシャを知り、増やしすぎないように調整することで、心身を健やかに維持、促進することができます。lightHeNaでは、アーユルヴェーダトリートメントの前に、ご自身のドーシャを知って頂けるようにドーシャチェックの体質診断をさせて頂いています。ご自身を知るきっかけになり、自分を知ることで、自分で自分を整える術も知っていくことが出来ます。次のブログでは、それぞれのドーシャの特徴について触れていきますね。ご自身のドーシャが気になられる方は是非lightHeNaでドーシャチェックの体質診断を体験されてみてくださいね。

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