入院生活(閉鎖病棟)
「病気は味方」
こんにちは、湊川カルボです!
今回は、閉鎖病棟の話をします。
閉鎖病棟に初めて行ったとき、
まず思ったのが、めっちゃ臭いです。
なぜなら、換気ができないのと、
おしっこをもらしたり、ちゃんと、
便器でできない方もいます。
そんな現状なのでものすごくさいです。
ほとんどの方が、慢性と言われ、
5年以上過ごされている方がいて、
中には、30年病院にいている方もいます。
最初、病棟に入院した時は、北斗の拳の世界に
紛れ込んだのかと思いました
毎日喧嘩、怒声が鳴り響き、看護師も、それに対抗して、
怒声、これが現実です。
そして、治療という概念がなく、とにかく、
ぼーっと過ごすだけの時間が続きます。
僕は、地獄の日々だったなと改めて思います。
今こうやって、伝えれるまで、回復してよかったです。
家族の皆さん、閉鎖病棟に入院して、よくなることは、
ありません。
むしろ、悪くなる一方です。お医者さんの言うことを
うのみにせず、おかしいと考え、セカンドオピニオンを
進めます。