「病気は味方」
こんにちは、湊川カルボです!
僕は、統合失調症を、アウトプットで、
治しました。
正確に言うと、入院中に、毎日、学びと気づきを
書き始め、それを、担当の職員さんに読んでもらい、
意見交換をして、コミュニケーションをたくさん取るようになり、
回復しました。今現在も、訪問看護の方とは、自分が今やっている活動の、
アイデアを、話し、それについて、意見交換します。
しかし、これは、当事者の方だけでなく、家族さんも、効果があります。
「書く」ということは、考えて、出力します。
あらゆることを書くことによって、頭の中が整理され、自分のことを
知れるようになれます。
そして、話すのも、コミュニケーションも上手になります。
特にいいのが、日記です。僕は、ブログですが、家族さんは、
日記がいいと思います。
何を書くか?それは、ほめてあげてください。自分のことを。
病気になったのは、自分のせいだや。もうしんどい。
そう思っている、家族さんは、多くいます。
その状態は、自己肯定感が下がっています。
ほめることで、自己肯定感が上がり、本来の自分を取り戻せます。
元気じゃないと、家族さんが、逆に、体調を崩してしまいます。
自分は、何があっても、大丈夫。と思えるように、ぜひ、
日記を書いていってみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?