災害対策 生き残るための備蓄 その1
※この記事は商品リンクを含みます。リンク先の商品が売り切れていたり、少し違う商品が欲しい時もリンク先からそのまま探せるようになっています。
はじめに
前回、家族4人が3日間生き残るための備蓄の品目と具体的な必要量をご紹介しました。
今回は緊急事態に備えて用意しておくと助かるアイテムを画像とリンク付きでご紹介します。
手回し充電ラジオ
必要性:停電時、テレビやパソコン、スマートフォンが使えず情報収集の手段が限られる中、災害情報を得るための手段として重要。
携帯用トイレ
必要性:断水時、公共のトイレが使えなくなる場合や、自宅のトイレが使えなくなる場合に備える。
キャンプ場や災害避難所での利用、自宅のトイレが故障した際の代替としても利用可能。
非常食・保存食
必要性:災害時には通常の食料供給が途絶える可能性があるため、長期保存が可能で即食できる食品が必要。地震や洪水でスーパーマーケットが閉鎖された際、家庭に備蓄されたレトルト食品や缶詰が食料源となる。
浄水器・濾過器
必要性:水道が使えなくなる可能性があるため、飲料水の確保が重要。大規模な断水が発生した際、備蓄された水や保存容器に入れた水が生活用水として使用される。アウトドア等での緊急用としても使用できる。
ランタン
必要性:停電時の照明として、また夜間の移動や作業時に必要。夜間の停電時に家の中を安全に移動するため、または夜間の救助活動時に使用。
また、普段はキャンプや釣りなどのアウトドアシーンでも活躍するので便利。
終わりに
今回は災害時に持っておくと良いものを5つ紹介しました。
次回も引き続きご紹介していきたいと思います。