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希死念慮 まだ出て来ます

今月は会社で恒例のアンケート調査があります。
異動願いとか、会社への要望があれば環境改善の参考にします
といった内容。

私の回答は
『 希死念慮が浮かぶような面談はもうしないで下さい 』
初めてnote以外で希死念慮を遣いました。

私の場合は自殺願望ではないです。
自殺した人の気持ちを身近に感じる感覚です。
未遂で救急搬送された方のnoteを読ませていただくと、休職直前の私の状況と同じでした。
未遂の人がそうなら、亡くなった人の何割かも同じだったはずです。

昨年10月の面談の前に、私は少し期待をしていました。
異動直後から複数の研修生のフォローで疲労感が出て、心も不安定だったことや、病院に行きたいのに予約が取れず困っている事を話したのに...
寄り添う言葉掛けか、治療の足掛かりになるような提案とか貰えるかと思ってました。
体調不良だから、面談するという前提でしたので。
何もないどころか、疲れた事も私の思考そのものも否定されて、ボロボロの状態で本社から出されました。

復職後の面談の時も、昨年の10月から希死念慮が出た事、気を遣って話さずにいました。

相手にそのつもりがなくても、私がそう捉えて心身に症状が出たのに、なぜ隠す必要があるのか?

アンケートは記名式で、提出先の責任者はその面談の担当者です。

私みたいな人に辞めて欲しいのはわかってます。
でも、希死念慮がある人に退職奨励の面談って、出来るのでしょうか?
嘘はついてないけど、適応障害を盾にしているような、少しの罪悪感を覚えます。



 






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