メンタル病んだ同士なのに
私の職場は慌ただしいので雑談する事は稀ですが、入社30年のパートさんと少し話す時間がありました。
私が適応障害の事を話した、数少ない中の1人です。
私がトラウマになってる面談相手の上司が、数年前にメンタル病んで半年休職してた事があると教えてくれました。
面談相手の上司3人の中で役職ダントツでトップの人です。
先輩パートさんが私に伝えた理由は
『上司達も強気に構えてるように見えて、人間関係の難しさで病んでいる
適応障害で休職した事は何も気にすることない』
という先輩パートさんの優しさです。
その上司は従業員 (次長以上の管理職も含め) が続々辞めて、基幹店舗が応援だらけ、店長も人材不足で空席の異常事態の時期にメンタル病んだそうです。
私はその当時は隣の市の店舗でしたが、そのエリアが落ち着いてないのは
辞令が出る度に感じてました。
自分がメンタル病んだなら、面談で病院予約取れなくて困っている人に助言くらいしようと思わないのかな、と正直思いました。
その気遣い一つで全然違ったのに。
面談の上司3人は、精神疾患の知識も理解も薄いんだと思ってました。
それが半年休職した当事者なんて...
自分が病んだから他の人の病みに配慮できるとは限らないんですね。