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病院変えようかな
私がnoteの存在を知ったのは、休職して半月くらい経った頃です。
『同じ状況の人と繋がる事が出来ないかな』と思ったのがきっかけです。
適応障害で休職経験のあるかたのnoteを次々と読みました。
病院から休職の診断書貰う→その日のうち又は翌朝会社に連絡→休職
の流れの方が多いですね。
私は休職の診断書が出ても躊躇して、店長に渡したのは3日後でした。
店長から総務人事の管理職に手渡しされて(本社はすぐ近く)、その後
更に3日働きました。
他の方々の休職の流れと比較して、おかしいですよね?
困った出来事があると、声を出すのを躊躇してしまいます。
『辛い時に助けてもらえなかったから、どうせ今回も』
『力不足や自己管理の甘さを非難されてしまうのでは?』
『会社の大切なお客様の来る日だから、無事に終わってからにしよう』
当時の私に言いたいのは
「出勤したら診断書すぐ出しなさい。
店長から総務人事に伝えてもらって、早退できるなら帰って休みなさい」
当たり前の事です。
過去の自分には冷静にアドバイス出来るけど、今の自分には出来ません。
最近、頭をよぎるのは。
『オンライン診療では限界かもしれない。
対面診療は市内の病院は良くて二カ月待ち。隣の市も状況は同じ。
さんざん待っても、相性悪い先生だったら余計に落ち込みそう』
更に厄介なのは、診察の時や会社の人と話すと調子が良くなったような気がしてしまう事。
「薬の効果が出てるので、調整しながらやって行きましょう」
こんな風にまとまるから、ズーンと落ちた時に
「やっぱり無理です」
なんてとても言えない。
ここまで書いてたら結論が浮かんで来ました。
明日は休診日なので、明後日、市内の病院に予約を入れます。
恐らく良くて3月中の受付だと思うので、それまでは今のオンラインで繋ぎます。
診察受けてストレスなるくらい先生と合わなかったら、更に遠いけどもう
一軒の病院・・・
それでも無理なら片道2時間かかるけど某大都市があって、初診対面で再診オンライン可の病院が見つかったのでそこを当たってみます。
病院選びが負担になるから、体力残っているうちに計画的に動いておく
これは教訓になりました