切り替え上手になりたい話

私は小中高とサッカーをやっていた。
よく言われる言葉、切り替えて
攻守の切り替え、上手くいかなかった時の気持ちの切り替え
めちゃめちゃ下手だった。
そして過去形でなく現在進行形で下手である。
今ではよし、作業しよう!と切り替えられず
作業を始めれば切り替えられないおかげで?
ずぅーっと作業できるが始められない。
どうにかならないだろうか?

脳みそがオン・オフをわかっていない。
よく言われるマイペースやメリハリがないというのは
オン・オフがないところからそう見えるのだろう。
ダラダラと集中しているのかしていないのか
わからない状態で居続けている。
と、そんな私に解決のヒントが舞い込んだ。
それが「RAS(網様体賦活系)」だ

RASってなんや?と思った方へ
RASは脳のフィルターみたいなもので
人混みで友達の声が聞こえるのもRASくんのおかげらしい。
友達が何言ってるかが大事ってRASくんに教えておけば
雑音の中でも友達の声を拾ってくれる。
勝手にRASくんがやっといてくれると言っても過言ではない。
目的がはっきりしていればしているほど
RASくんが「あっこれね、了解」状態に入るみたい。
紙に書き出すといいみたいだよ。
よく箇条書きでやることリストを作ったりするけど
RASくんのためか
あと、タイムリミットを作るとやばいってなるやん?
やばいってなった瞬間にRASくんに連絡がいって「了解」ってなるので
やばいを作り出すのも効果的!

なんか切り替えどうにかなるような気がしてきた。
というよりRASくんがどうにかしてくれそう。

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