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ツリーハウスの冒険 完結編
(ねこと音楽さんのYouTubeをBGMに良ければ聞いてください。)
ファニはお母さんに聞きました。
「ねぇ、お母さん、あのツリーハウスにはどんな秘密があるの?」
「実はね、あのツリーハウスは私のおじいさんの少年時代、あなたくらいの時からあるのよ。でもいつしかそこへの道は、どう頑張って探しても見つからなくなってしまうの。」
「えっ!?どうして?」
「お母さんにもお父さんにもおじいさんにもそれがどうしてもわからなくてね。」
「そうなんだー。不思議だね。。。
じゃあじゃあ、僕もそのうちあのツリーハウスへは行けなくなってしまうかもしれないってこと?」
「うん、残念だけどそうかもしれないわ。」
「え~やだよーどうしよう、、どうしたらいいのぉ~?」
「そうよねぇ、それでお母さんはお手紙を書いたのよ、次にツリーハウスを見つけてくれる人のために。それがあなただったとはね。」
お母さんは考えてから、ファニに言いました。
「おじいさんに聞いてみたらどうかしら?なにかいいヒントがもらえるかもしれないわ」
![](https://assets.st-note.com/img/1716964794441-LCJqm5YicA.png?width=1200)
ファニはさっそく、おじいさんにツリーハウスを見つける方法を聞きにいきました。
おじいさんは微笑みながらこう言いました。
「ファニよ、ツリーハウスは心の中にあるものだよ。大人になってもその小さな宝物を忘れずにいることが大切なんじゃよ。
森や公園をあるいているときでも、好奇心や冒険心をもっていればきっと新しい発見が待ちうけているさ。」
「そうだねっ!おじいちゃん!」
おじいさんの言葉は、ファニにとって大切なものとなりました。ツリーハウスは森の中にあるだけでなく、誰の心の中にも存在するのです。
さぁ、今日も、あなたの冒険を始めましょう!
お・わ・り
後述:AI Copilotで文章と画像をヒントに物語を作成しました。
やっと終われました。歓喜♪
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