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小笠原持ち物編-子連れ旅行記0歳3ヶ月

小笠原旅行の持ち物を振り返ります。今回の荷物は、3人(私・パパ・カイくん)でスーツケース2つ(35L・60L)いつものリュック2つ分。6日間とはいえ、なかなかの大荷物。さらに行きは雨だったのでベビーカーが使えず、ただの荷物に…次の旅行では少しでもスマートに行きたいな。
旅の詳細はこちらの記事です。


はじめに


■持ち物ポリシー
・過剰ではないけど最低限とはいわない。快適に過ごせる余裕があるくらい
・ベビーグッズは足りないと焦って楽しめないので十分に
・目的を達成するためのものは多少重くても持っていく(今回は星空を撮るための三脚)
・圧縮袋は使わない(嵩は減るけど、重すぎて扱いづらくなる)

■今回の旅の想定
・宿では毎日洗濯する(船ではしない)
・荷物を持って移動する距離が短い(竹芝桟橋までの電車のみ)なので、荷物多くてもまあいいか、という感じ

大人(1人分)

〇基本の服装(行きの服を含む)
Tシャツ 4枚
長ズボン 1枚
短パン 2枚
ワンピース
アンダーウェア・タイツ 2セット
下着 3セット
帽子
日焼け止め
サンダル
スマホ

〇アクティビティ
酔い止め:おがさわら丸+ツアー日数分
水着
アウター:日よけ・波風よけ
スニーカー・靴下:南島に陸から上陸する場合または陸のツアーに参加する場合
フェイスタオル 2枚
カメラ:Canonのコンデジをレンタル
三脚:夜はほとんど曇りで星が見えなかったから使えなかった
Gopro
スマホ防水ケース
除菌ウェットシート

〇洗面用具
化粧水・乳液(お試し用)
旅行用歯ブラシ

〇暇つぶしグッズ
パソコン
充電コード

〇その他
現金 50,000円 

子ども(0歳3ヶ月)

〇基本の服装(行きの服を含む)
長袖 1枚
半袖 4枚
肌着 4枚
スタイ 8枚くらい
フェイスタオル3枚+ハンドタオル3枚:ミルク吐き戻し用
帽子
おくるみ 1枚
オムツ 50枚:1日7枚×6日分+予備
おむつが臭わない袋

〇ミルクセット
ミルク 大缶1つ+外出用少し
哺乳瓶 2本
哺乳瓶スタンド
哺乳瓶洗剤(ミニボトル)・スポンジ
ミルポン
浸け置き用ジップロック

〇お風呂セット・スキンケア
ボディソープ(ミニボトル)
鼻吸い:かさばるので旅行用があるとうれしい
ローション
オイル
綿棒
爪切り
日焼け止め

〇移動用
抱っこ紐2つ(ベビービョルンハーモニー・エアリコ)
ベビーカー

〇遊び道具
絵本2冊
はらぺこあおむしのラトル
フラッシュカード未作成分

〇その他
母子手帳
つけ置き用折り畳みバケツ
つけ置き用洗剤

持って行ってよかったもの・必要だったもの

・酔い止め2種類
酔い止めはおがさわら丸とツアー用で使い分けるのがおすすめです。おがさわら丸は天候によってはかなり揺れるのでアネロン、ツアー中は眠くなりにくいもの。

・現金
思っていたより、キャッシュレスで会計できました。おがさわら丸の船内ではSuica、父島ではキャッシュカードやPaypayが多かったです。でもやっぱりレンタカーやレストラン・スーパーでは現金Onlyのところもあるので、余分に持っていくことをオススメします。

・レジャーシート
砂浜でカイくんの写真を撮るときに、おくるみやタオルの下に敷くために必要でした。宿でお借りできたのでよかったですが、次からは持ち物リストに追加しておこう。

不要だったもの・次から持って行かないもの

・ベビーカー
レインカバーを持っていないので、雨が降っていると使えないのです。父島の遊歩道でのお散歩に使うつもりだったけど、階段や山道だったから使えなかった…(考えてみたらそりゃそうだ)。両親がお散歩に使っていたのでよかったけど、3人旅行だったら不要かな。

・つけ置き用折り畳みバケツ
うんち漏れがなかったし、ミルクの吐き戻しも比較的少なかったから。洗面
台に水を張ってつけておくので十分だったかも。

・哺乳瓶スタンド
邪魔というほどではないけどなくてもいいかな。荷物に余裕があったら持ってくかも(つまり持っていかない)。

・ワンピース
アクティビティ以外で着るつもりだったけど、雨予報が続いていたのと日差しが強くて肌を出したくなかったのとで着なかったです。でも、青い海・白い砂浜にワンピースと麦わら帽子って映えそうじゃないですか?写真撮ればよかったかなー

総括

書き出してみたけど、意外と不要なものが少なかったです。7月にNZ1週間を予定しているのだけれど、またこの荷物を持っていくのか…(しかも冬なので服が嵩張る)。もっと荷物が少ない方、ぜひご教示ください!

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