「緊張状態はご来店時の表情や血色 でわかる」1日5分足裏ケア施術動画付き付 自律神経とホルモンバランス
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わかりやすく解説します
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突然ですが、
皆さん普段お体のケアには行かれますか?
ボディでしたらオイルケアや整体又はヘッドスパやフットケア、お顔はフェイシャルケアで保湿と引き上げなどなど。
日頃から専門家に癒してもらう習慣はありますか?
私はマッサージによく行きます。
お客様に施術をする事も好きですが受けることも好きです
リラックスすることで体が解れとにかく頭と体がスッキリします。
ハンドケアでは、お身体に合わせた圧(強さ加減)で施術しその後のサイズや筋肉の緩みなどに変化を感じていただくなどなど、
私の施術は美容機器を使用せず、頭皮からつま先まで全てオールハンドで施術しoilと手のひら、
そして指先に神経を張り巡らせお客様のボディを
ポイントアプローチしながら滑らせていきます。
oilや寝ているベットの温度もオールシーズン重要視しています。
人体温より5℃くらい上で温めてoilを塗布してききます。
硬くなっている筋肉が緩んでいくまでゆっくりリンパ節に向かって流していく。
自律神経(交感神経→張り詰めた状態)から、
副交感神経(リラックス状態)に切り替えることができる唯一の手段です。
緊張状態はご来店時の表情や血色、全体的にいわゆる「溜まっている」ことがわかります。
強いて言えばその前のメールのやり取りでお身体を想像してある程度理解できます。
ちなみに副交感神経とはご存じですか?
専門用語はむずかしいし知っておく必要もないかと思いますが、自分の体の状態や感情を知るとけっこう面白いので少し説明させてください。
副交感神経とは、自律神経の1種で簡単に説明しますと起きているとき日中に働く神経です。
そして、そもそも神経とは?ここから説明していきましょう。
脳(◎中枢神経)から《思考や感情の情報もここからですね》
脊髄(背骨の中の空間◎末梢神経)からお体全体に指令を出すネットワーク正しく指令塔ですね。
神経とは実際に見えないので理解しづらいですよね
今回は、
私の施術バージョンということで全身ケアのほんの1部
脳から1番遠い足裏のオイルケアで得られる効果をお伝えしていきたいと思います。
普段よくマッサージに行かれる方もそうでない方も何処を押されて何処に効いているのかを知っているだけでも癒され効果とその持続力が変わってきます。
足裏は沢山のツボがあり毎日地に足をつけ歩いたり走ったり座ったり靴を履く行為や、
靴下やストッキングで覆ったり守ったり
実はとっても大切で体の土台になる部分ですよね。
心臓から1番遠い部分は酸素や栄養素をしっかり行き渡らせることが難しく、そのため常に血行を整えたり冷やさないように意識したいとこです。
そして排泄しやすい状態を作っておくことががベストです。
ですので浮腫んだり疲れた足をそのまま放置しておくとどんどん腐敗物や老廃物が溜まっていきます。
毎日の湯舟やお風呂上りにボディクリームを塗りながらのケアは必須です。
お客様の施術で必ず触れるいくつかのツボをお伝えしていきます。
今回は右足下記のツボ周辺のツボ
・太陽神経叢 (たいようしんけいそう)
・腎臓(じんぞう)
・座骨(ざこつ)
・肩(かた)
・甲状腺(こうじょうせん)
・食道(食道)
・右器官(みぎきかん)
・副鼻腔(ふくびくう)
・副腎(ふくじん)
・右生殖器(みぎせいしょくき)
それぞれの働きをお写真と施術動画付きでお届け致します。
ソフトタッチで軽く押したりお友達やご家族でマッサージしあってお体に今日もありがとうを伝えてみてくださいね
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