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本をよむ


本って、極論を言ってしまえば







それって、とてつもない愛なんじゃないか?









と思う。   人が己の言葉を形にして

残すということが、どれほど









孤独で










苦痛で








凄まじい事か。









中身がどんな内容であれ、
誰かの幸福を祝う内容であれ




この世界をどうにかしてやりたい



憎んでいる



という内容であれ








くだらない世界に、ある価値を

        「見出した」












それってすげぇ、愛なんじゃねぇか?


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