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冷房が原因?​体の痛みや体調不良を防ぐための対策!

この季節の体調管理で
気をつけていただきたい
のが冷房です😅

冷房病(クーラー病)と言って
長時間冷房の効いた
環境にいることによって
引き起こされる
体調不良があります。

何となく体がだるかったり、
体の不調がある場合は
こちらの可能性もあるので、
ご注意ください⚠️

冷房病の原因として
まずは温度差です。

外の暑さと冷房の効いた
室内の温度差が大きいと、
体が急激な変化に
対応しきれず、
自律神経のバランスが
乱れます😓

次に、冷房による冷えです。

体が冷えすぎると、
血流が悪くなり、
体の一部が冷えることで
筋肉や関節に痛みを
引き起こすことがあります。

では具体的な冷房病の症状
とはどんなものでしょうか?

まず多いのが、肩こりや
首の痛み💦

長時間冷えた環境にいる事で筋肉が硬直して
肩こりや首の痛みが
生じることがあります。

また、手足な冷えなども
生じることになります😓

そして、頭痛。

温度差や冷えによって
血流が悪くなる事で、
肩こりと一緒に頭痛が
発生することがあります。

最後に自律神経の不調です!

自律神経の症状としては
消化不良や腹痛、
疲労感です。

特に夏バテと相まって
自律神経のバランスが乱れ、
全身の倦怠感や疲労感が
増すことがあります😱

では具体的な冷房病の
予防と対策とは
どんな事でしょう?

まず最初に
適切な温度設定と換気です。

推奨されるのは冷房の温度を
25〜28度程度とし、
外気温との
急激な温度差を避けます👍

室内の換気も行い新鮮な
空気を取り入れることで
室内の酸素濃度が高まり、
体調不良を予防できます。

次に体を温める事です。

特に女性の場合は冷房に
弱い方も多いので、
冷房の効いた室内では、
薄手のカーディガンや
ひざ掛けなどで
体を温めるようにします🙆‍♂️

最後に適度な運動です!

仕事の合間でもいいので
室内で簡単なストレッチや
その場でできるスクワットなど
の運動を行い
血流を促進します。

これら以外にも水分補給や
バランスの取れた食事は
もちろんですが、
意外とできていないのが、
入浴です。

暑いとシャワーだけで済ませて
しまいがちですが、
できればゆっくりと湯船に浸か
ることをお勧めいたします。

方法としてはぬるま湯(約38
〜40度)にゆっくりと
浸かることで、
全身をリラックスさせ、
血流の改善が見込まれます。

冷房病は、生活習慣や環境を
工夫することで
予防・改善できることが
多いです✌️

日常の中でこれらの対策を
取り入れることで、
痛みや体の不調に悩まずに
快適に夏を過ごすことが
できます👍



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